お使いの環境に、ユーロ記号が含まれるフォントがあれば、文字パレットや記号辞書を使って入力できます。
■操作
【文字パレットを使う】
- 文字パレットを起動します。
- [Unicode表]シートに切り替えます。
- [フォント]の右端の▼をクリックし、ユーロ記号を含むフォントを選択します。
- Windows Vistaの場合は、[MS P明朝][MS Pゴシック][メイリオ]などを設定します。
- Windows XPの場合は、[MS Pゴシック]を設定します。
- Windows 2000の場合は、ユーロ記号を含むフォントを導入していれば、そのフォントを設定します。
- [文字]の[コード]に、「20AC」と入力します。
- [確定]をクリックします。
画面上のカーソル位置にユーロ記号が入力されます。
【記号辞書を使う】
記号辞書を使って、ユーロ記号を入力することもできます。以下のFAQを確認してください。
▼注意
- アプリケーション上で正しく表示されない場合は、アプリケーションで設定されているフォントを文字パレットで選択したフォントと同じフォントにします。
- Unicodeに対応していないアプリケーションには正しく入力できない場合があります。