[サポートFAQ]
ライン
更新日:2007.02.09 - 情報番号:033361
ライン
Q ディクテーションを開始できない、音声入力できない場合の確認事項
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

ディクテーション(音声による文字入力)を開始できない場合や、音声入力できない場合は、発生している現象に応じて、以下の事項を確認してください。

それぞれの場合に応じて操作します。

ATOKがオンになっていない、VoiceATOKがオンになっていない場合

  • ATOKがオンになっていない場合
    ATOKパレットが淡色で表示されています。

    ATOKパレットの画面

    半角/全角キーを押すか、ATOKパレットの をクリックし、ATOKをオンにします。
  • VoiceATOKがオンになっていない場合
    [VoiceATOK ON/OFF]をクリックし、VoiceATOKをオンにします。

    ATOKパレットの画面

▲ページの先頭へ戻る

Voiceパッドが「処理中」(もしくは砂時計のマーク)になっている、または、Voiceパッドが表示されていない場合

Voiceパッドの「処理中」の表示が「音声候補モード」等入力モード名を表示した状態になってから開始(入力)します。
または、VoiceパッドをVoiceATOK3デザインに変更している場合、砂時計のマークがグレーの表示になってから開始します。

▲ページの先頭へ戻る

音声候補モードでATOKの未確定文字列がある、または音声認識された状態でBackspaceキーを押した場合

未確定文字列を一度確定してからディクテーションを開始します。

▲ページの先頭へ戻る

Voiceパッドが赤い×マークになっている場合

Voiceパッドが赤い×マークになっている

▲ページの先頭へ戻る

音声入力するアプリケーション(VoiceCenter等)がほかにも起動している場合

VoiceATOKを使用する場合、同時に音声入力するアプリケーションを起動できない場合があります。
VoiceCenterなどが起動している場合は終了し、音声入力を試します。

▲ページの先頭へ戻る

マイクが正しく接続されてない場合

タスクバーのJS音声サービスのレベルが、発話の際にふれているか(色が変わっているか)どうかを確認します。
ふれていない(色が変わっていない)場合は、マイクの接続を確認した後に、マイクの設定(ViaVoiceでは「オーディオのセットアップ」、SmartVoiceでは「入力レベル調整」)を実行し、マイクからの音声が正しく入力されているかを確認してください。

※オーディオのセットアップや入力レベル調整については、音声認識ソフトのマニュアルやヘルプをご確認ください。

▲ページの先頭へ戻る

画面が止まったように見える場合

音声入力の処理には時間がかかることがあります。
一度に多くの文字を入力しようとすると、しばらくの間画面が止まったように見えることがあるため、 こういった場合は、そのまましばらく待ってみます。

▲ページの先頭へ戻る


ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。