三角形〜二十角形までの正多角形を描くことができます。
テンプレート図形を使うと簡単に描けます。
正多角形は、テンプレート図形の[基本図形]のグループにあります。
●こんなときは
- 基本図形の星形を使って、正多角形を描く
テンプレート図形の[基本図形]にある、[星形]を使っても正多角形を描くことができます。
■端から描く
■操作
- 描画パレットの[基本図形]をクリックします。
基本図形ツールボックスが表示されます。
- [正多角形]をクリックします。
- 描画パレットの[詳細]をクリックします。
[描画方法]ダイアログボックスが表示されます。
- 描きたい図形の辺の数に合わせて、[辺数]を設定します。
例えば、正三角形なら「3」、正五角形なら「5」、正六角形なら「6」のように設定します。
- [方法]で[端点]を選択し、[OK]をクリックします。
- 始点でマウスのボタンを押します。
- 押したままマウスを動かし、参照線を目安にしながら終点でボタンを離します。
設定した辺数の、正多角形が描かれます。
●こんなときは
- 描いている途中(終点を決定する前)の正多角形をキャンセルする
右クリックします。 - 参照線を水平・垂直、45゜にする
Shiftキーを押しながらマウスを動かします。
■中心から描く
■操作
- 描画パレットの[基本図形]をクリックします。
基本図形ツールボックスが表示されます。
- [正多角形]をクリックします。
- 描画パレットの[詳細]をクリックします。
[描画方法]ダイアログボックスが表示されます。
- 描きたい図形の辺の数に合わせて、[辺数]を設定します。
例えば、正三角形なら「3」、正五角形なら「5」、正六角形なら「6」のように設定します。
- [方法]で[中心]を選択し、[OK]をクリックします。
- 正多角形の中心とする位置でマウスのボタンを押します。
- 押したままマウスを動かし、参照線を目安にしながら終点でボタンを離します。