[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:033935
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Q 立体図形を描く
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

■立体図形の種類

立体図形には、次の種類があります。
塗りが設定された立体図形のほか、透過した立体図形があります。 描き方は、どちらも同じです。

  • [直方体1]/[直方体1(透過)] 底面の長方形をもとに傾きを指定して直方体を描きます。
  • [直方体2]/[直方体2(透過)] 底面の平行四辺形を指定して直方体を描きます。
  • [直方体3]/[直方体3(透過)] 正面の長方形をもとに奥行きを指定して直方体を描きます。
  • [正多角柱]/[正多角柱(透過)] 底面の正多角形をもとに傾きを指定して正多角柱を描きます。
  • [正多角錐]/[正多角錐(透過)] 底面の正多角形をもとに傾きを指定して正多角錐を描きます。
  • [円柱]/[円柱(透過)] 底面の円をもとに傾きを指定して円柱を描きます。
  • [円錐]/[円錐(透過)] 底面の円をもとに傾きを指定して円錐を描きます。

▼注意

  • 透過の立体図形を選択した場合、塗りの設定はできません。 また、線種を変更することもできません。
  • 旧バージョンで読み込んで編集する場合、一部制限があります。
    詳しくは、次のページをご覧ください。

    コネクタ・グループなどを含む図面の互換

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■直方体1:底面の長方形をもとに傾きを指定して描く

■操作

  1. 描画パレットの[基本図形]をクリックします。

    基本図形ツールボックスが表示されます。

  2. [直方体1]/[直方体1(透過)]をクリックします。
  3. 底面の始点でマウスのボタンを押します。
  4. 押したままマウスを動かし、底面の終点でボタンを離します。
  5. マウスを動かし、適当な高さになったらクリックします。

    ボタンを離した時点で決定します。


※描画パレットの[詳細]をクリックすると、底面の長方形の描画方法や傾ける角度を設定できます。

●こんなときは

  • 描いている途中(終点を決定する前)の直方体をキャンセルする場合は、右クリックします。

直方体の傾きを設定して描く

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■直方体2:底面となる平行四辺形を指定して描く

■操作

  1. 描画パレットの[基本図形]をクリックします。

    基本図形ツールボックスが表示されます。

  2. [直方体2]/[直方体2(透過)]をクリックします。
  3. 底面の平行四辺形の始点でマウスのボタンを押します。
  4. 押したままマウスを動かし、平行四辺形の終点でボタンを離します。
  5. マウスを動かし、適当な高さになったらクリックします。

    ボタンを離した時点で決定します。


※描画パレットの[詳細]をクリックすると、底面の平行四辺形の描画方法や角度を設定できます。

●こんなときは

  • 描いている途中(終点を決定する前)の直方体をキャンセルする場合は、右クリックします。

底面の平行四辺形の角度を設定して描く

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■直方体3:正面の長方形を元に奥行きを指定して描く

■操作

  1. 描画パレットの[基本図形]をクリックします。

    基本図形ツールボックスが表示されます。

  2. [直方体3]/[直方体3(透過)]をクリックします。
  3. 正面の長方形の始点でマウスのボタンを押します。
  4. 押したままマウスを動かし、長方形の終点でボタンを離します。
  5. マウスを動かし、適当な奥行きになったらクリックします。

    ボタンを離した時点で決定します。


※描画パレットの[詳細]をクリックすると、正面の長方形の描画方法や奥行きの傾きを設定できます。

●こんなときは

  • 描いている途中(終点を決定する前)の直方体をキャンセルする場合は、右クリックします。

奥行きの傾きを設定して描く

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■正多角柱・正多角錐を描く

■操作

  1. 描画パレットの[基本図形]をクリックします。

    基本図形ツールボックスが表示されます。

  2. [正多角柱]/[正多角柱(透過)]、または [正多角錐]/[正多角錐(透過)]をクリックします。
  3. 描画パレットの[詳細]をクリックします。

    [描画方法]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [辺数]を設定し、[OK]をクリックします。
  5. 底面の正多角形の始点で、マウスのボタンを押します。
  6. 押したままマウスを動かし、正多角形の終点でボタンを離します。
  7. マウスを動かし、適当な高さになったらクリックします。

    ボタンを離した時点で決定します。


※描画パレットの[詳細]をクリックすると、底面の正多角形の辺数のほか、底面の正多角形の描画方法や正多角柱・正多角錐の傾きなどを設定できます。

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■円柱・円錐を描く

■操作

  1. 描画パレットの[基本図形]をクリックします。

    基本図形ツールボックスが表示されます。

  2. [円柱]/[円柱(透過)]、または [円錐]/[円錐(透過)]をクリックします。
  3. 底面の円の始点で、マウスのボタンを押します。
  4. 押したままマウスを動かし、円の終点でボタンを離します。
  5. マウスを動かし、適当な高さになったらクリックします。

    ボタンを離した時点で決定します。


※描画パレットの[詳細]をクリックすると、底面の円の描画方法や傾ける角度を設定できます。

●こんなときは

  • 描いている途中(終点を決定する前)の円柱・円錐をキャンセルする場合は、右クリックします。

円柱・円錐の傾きを設定して描く

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