[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:034271
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Q イメージデータを図形に変換する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

イメージデータから輪郭を抽出し、花子の図形に変換します。
変換された図形は、元のイメージ枠の上に重ねられます。

■操作

  1. 図形に変換したいイメージ枠を選択します。
  2. [図形-イメージの図形化]を選択します。

    [イメージの図形化]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [感度]と[直線の平滑化誤差]を設定します。

    [プレビュー]を目安にして調整します。

    感度
    輪郭を抽出する感度を、1〜100の範囲で設定します。 数値が大きいほど抽出する輪郭が増えます。
    [感度の最適化]をクリックすると、イメージに応じた数値が設定されます。
    直線の平滑化誤差
    直線の平滑化誤差を、1〜5の範囲で指定します。 数値が大きいほど輪郭が単純化されます。
  4. [OK]をクリックします。

    イメージ枠の上に、図形化された連続直線が表示されます。

▼注意

  • 曲線部分を多く含むイメージデータの場合、輪郭から抽出され図形化された連続直線の角数が多くなり、花子の制限を超えると、途中で切れてしまう場合があります。
  • 1つの連続直線の角の数は、最大700点(699線)までです。

●こんなときは

  • 元のイメージデータを残したい場合は、ダイアログボックスの[元のイメージを残す]をにします。
    なお、この設定の場合、図形化されたデータがイメージデータの上に重なって表示されます。
    図形化されたデータが見づらい場合は、下にあるイメージ枠を別の場所へ移動するか削除します。

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