[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:034287
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Q 画像枠として貼り付ける
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BMP・GIF・JPEG・PNG・WMF・EMF形式のイラスト・写真を、画像枠(図面に画像ファイルを貼り付けるための枠)として貼り付けます。
また、ハートや花などの型で、画像を切り抜いて見せることもできます。

■操作

  1. [挿入-画像枠の作成-作成]を選択します。

    [画像枠の作成]ダイアログボックスが表示され、BMP・GIF・JPEG・PNG・WMF・EMF形式のファイルが一覧されます。

  2. 呼び出したい画像の[ファイル名]を選択します。
  3. [切抜きパターン]の[パターン]で切り取りたい形を選択します。

    パターンで切り抜かない場合は、[なし]を選択します。

  4. [OK]をクリックします。

    [ツール-オプション]の[操作環境-操作環境]の[画像挿入時にサイズ縮小を実行する]を[する]に設定していると、[画像枠のサイズ縮小]ダイアログボックスが表示されます。

    画像枠挿入時に、[画像枠のサイズ縮小]ダイアログボックスが表示されないようにする

  5. [横]/[縦]のサイズや[解像度]を、必要に応じて設定します。

    画像枠のサイズを小さくする

  6. [OK]をクリックします。

    画像が貼り付けられます。
    [切抜きパターン]でパターンを選択していた場合は、選択した型で切り抜かれた状態で、画像が貼り付きます。


※透過GIF・透過PNGや、アニメーションGIFにも対応しています。

※コンテンツパレットの[画像]シートからも、画像枠として画像を挿入できます。
コンテンツパレットのパレットメニュー[コンテンツパレット]をクリックして表示されるパレットメニューから、[画像枠で貼り付ける]を選択し、チェックマークが付いた状態にします。

※切り抜きパターンは、画像枠を作成したあとからでも変更することができます。
また、[相似形にする]のオン/オフの設定によって、データを拡大縮小した場合の、パターンの変倍のされ方が異なります。

  • チェックボックスをオンの場合
    データを拡大縮小した場合、枠に収まる範囲で相似形に拡大縮小したパターンになります。
  • チェックボックスをオフの場合
    データを拡大縮小した場合、データの枠に内接するように変倍されたパターンになります。

    画像枠の切り抜きパターンの変倍

▼注意

  • GIFアニメーションは、[切り抜きパターン]を[なし]以外に設定している場合、[表示-アニメーションを動かす]を選択しても動きません。

●こんなときは

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