別の部品ファイルにある部品も、簡単に呼び出せます。
■操作
- コンテンツパレットを表示して、[部品]シートに切り替えます。
- フォルダツリーが表示されていない場合は、部品ファイル名の左横にある
[部品ファイルを開く]をクリックします。
フォルダツリーが表示されます。
- フォルダツリーから、呼び出したい部品の種類を選択します。
- 花子2007以外の、パソコン内にある別の部品を利用する
- [デスクトップ]のアイコンをクリックし、[マイ コンピュータ]や[マイ ドキュメント]から該当するフォルダを選択します。
- 花子12以前の部品を利用する
- 花子12以前の部品フォルダ( JUST\部品フォルダ )がパソコン内にある場合は、[旧部品]のアイコンをクリックし、該当するフォルダを選択します。
選択したフォルダ内の部品ファイル名が一覧されます。
- 一覧から部品ファイルを選択します。
選択した部品ファイル内の部品が、部品一覧に表示されます。
- 一覧から部品を選択し、図面に呼び出します。
●こんなときは
- フォルダ一覧だけをクリップウィンドウから取り出す
フォルダ一覧だけをクリップウィンドウから図面上に取り出して、部品一覧を大きく表示することもできます。
- 一度呼び出して使用した部品ファイルを使用する
部品ファイル名の右端の▼をクリックすると、利用した部品ファイル名の履歴の一覧が表示されます。
その中から使用する部品ファイルを選択して、一覧を切り替えることもできます。
- フォルダツリーの表示のしかたを変更する
フォルダツリーに、フォルダや部品ファイル名を表示するときに、下線を付けるか、ボタン()を付けるかを選択できます。
フォルダツリー上で右クリックし表示されるメニューから、[下線を付ける]または[ボタンを付ける]を選択し、チェックマークが付いた状態にします。
好みに合わせて、各マークを付けるか付けないかを使い分けます。