[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:034557
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Q 花子のスナップ機能を使って、図形を正確な位置に描画・移動する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

スナップ機能を使用すると、グリッドやスケールガイド、図形の端点などに正確にポインタを合わせて描画・編集操作を進めることができます。

I 図形の特徴点(端点や中点、線上など)に自動的にスナップさせる−図形スナップ−

ポインタを図形の特徴点に近づけると、自動的にその特徴点にポインタを合わせることができます。
この機能を、「図形スナップ」といいます。

■操作

  1. [表示-スナップ-図形スナップ]のメニュー名のアイコンが□で囲まれているかを確認し、□で囲まれていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名のアイコンが□で囲まれているときは、スナップが有効になっています。

◆補足

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II 一定の角度単位に傾かせて図形を描く・編集する−角度スナップ−

一定の角度を1つの単位として、その単位ごとに傾かせて図形を描いたり編集したりします。

■操作

  1. [表示-スナップ-角度スナップ]のメニュー名のアイコンが□で囲まれているかを確認し、□で囲まれていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名のアイコンが□で囲まれているときは、スナップが有効になっています。

◆補足

何度単位でスナップさせるかは、設定しておくことができます。

スナップする角度を設定する

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III グリッドにスナップさせる

ポインタをグリッドにスナップさせます。
図形の点をグリッド上にとって描画したり、編集・変形の際、マウスをグリッド上にとることができます。
グリッドが表示されていなくても、スナップを利用することができます。

■操作

  1. [表示-スナップ-グリッドにスナップ]のメニュー名のアイコンが□で囲まれているかを確認し、□で囲まれていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名のアイコンが□で囲まれているときは、スナップが有効になっています。

    ※スナップが有効となる範囲については、次のFAQを確認してください。

    スナップ範囲について

◆補足

グリッドにスナップする設定のときは、必ず最寄りのグリッドにスナップする設定にすることができます。

グリッドや補助線の交点にいつもスナップさせる

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IV スケールの目盛りに合わせてスナップさせる

画面にスケールが表示されているとき、最も近いスケールの目盛りに合わせて、図形を描いたり編集したりできます。

■操作

  1. [表示-スナップ-スケールにスナップ]のメニュー名のアイコンが□で囲まれているかを確認し、□で囲まれていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名のアイコンが□で囲まれているときは、スナップが有効になっています。

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V スケールガイドにスナップさせる

画面にスケールガイドが表示されているとき、スケールガイドにスナップすると、スケールガイドの位置から図形を描いたり、編集したりすることができます。

■操作

  1. [表示-スナップ-スケールガイドにスナップ]のメニュー名のアイコンが□で囲まれているかを確認し、□で囲まれていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名のアイコンが□で囲まれているときは、スナップが有効になっています。

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VI 用紙マージンにスナップさせる

用紙マージンの位置に合わせて、図形を描いたり、編集したりすることができます。

■操作

  1. [表示-スナップ-用紙マージンにスナップ]のメニュー名のアイコンが□で囲まれているかを確認し、□で囲まれていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名のアイコンが□で囲まれているときは、スナップが有効になっています。

    ※線幅を持つ図形を用紙マージンにスナップさせた場合は、線の中心線よりも外側は用紙マージンからはみ出ます。

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VII 補助線の交点にスナップさせる

補助線を表示している場合、ポインタを補助線の交点にスナップさせることができます。
グリッドと同様、図形の点を補助線上にとって描画したり、編集したりすることができます。

■操作

  1. [表示-スナップ-補助線の交点にスナップ]のメニュー名のアイコンが□で囲まれているかを確認し、□で囲まれていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名のアイコンが□で囲まれているときは、スナップが有効になっています。

    ※スナップの有効範囲については、次のFAQを確認してください。

    スナップ範囲について

◆補足

補助線の交点にスナップする設定のときは、必ず最寄りの補助線の交点にスナップする設定にすることができます。

グリッドや補助線の交点にいつもスナップさせる

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VIII 選択図形の4隅をスナップする

図形を移動中に、その図形の図形領域の左上・左下・右上・右下の4隅を、有効なスナップ位置にスナップするように設定します。

■操作

  1. [表示-スナップ-選択図形の4隅をスナップ]のメニュー名の先頭にチェックマーク(レ)が付いているかを確認し、チェックマーク(レ)が付いていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名の先頭にチェックマーク(レ)が付いているときは、スナップが有効になっています。

◆補足

図形移動中のスナップの切り替えには、次の機能もあります。

図形移動中のマウスをスナップするかしないかを切り替える

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IX スケールガイドをスケールにスナップさせる

スケールの目盛りに合わせてスケールガイドを引くことができます。

■操作

  1. [表示-スナップ-スケールガイドをスナップ]のメニュー名のアイコンが□で囲まれているかを確認し、□で囲まれていない場合は、このメニューをクリックします。

    ※このメニュー名のアイコンが□で囲まれているときは、スナップが有効になっています。

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