番号の前後に、いつも決まった文字列を付けて表示することができます。
例えば、前文字として「No.」を設定すると、「No.1」「No.2」「No.3」…のような連番にできます。
後文字として「番」を設定すると、「1番」「2番」「3番」…のような連番にできます。
■操作
- コマンドバーの
をクリックします。
画面右側に差込・連番設定画面が表示されます。
- 差込・連番設定画面で、[連番]シートの[書式]シートをクリックします。
- 編集画面で、前文字や後文字を付けたい連番枠をクリックします。
連番枠が選ばれた状態になり、テスト値が表示されます。
- [書式]シートの[前文字]/[後文字]に、付けたい文字を入力します。
選んでいる連番枠のテスト値の前後に、入力した前文字や後文字が表示されます。
- 編集画面で、選んでいる連番枠以外の場所をクリックします。
連番枠の内容が決定され、枠の表示が 【 前文字###後文字 】 になります。
※連番枠を選んでいるときは、テスト値が表示されます。
●こんなときは
■関連項目