顔文字パレットや、ATOKに添付されている辞書を使って、いろいろな顔文字を入力します。
以下の3とおりの方法があります。いずれかの方法を行ってください。
I 顔文字パレットを使って入力する方法
■操作
- 顔文字を入力したい位置に挿入ポイントを合わせます。
- ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、[顔文字パレット]を選択します。
- 各シートから、入力したい顔文字をクリックします。
画面上の挿入ポイントの位置に、選択した顔文字が入力されます。
[閉じる]をクリックして、顔文字パレットを閉じます。
II 顔文字の読みを入力して変換する方法(フェイスマーク辞書の利用)
■操作
- 顔文字を入力したい位置に挿入ポイントを合わせます。
- 顔文字の読みを入力します。
【例】顔文字には次のような種類があります。
- かお… (^.^)
- ばいばい… (^_^)/~
- ぺこり… <(__)>
- 未確定の状態で、[control]+[4(う)]キーまたは[F4]キーを押します。
顔文字に変換されます。
もう一度同じキーか、スペースバーを押すと、複数の候補が存在する場合には、候補の一覧を表示させることができます。 - [return]キーを押して確定します。
画面上の挿入ポイントの位置に顔文字が入力されます。
◆補足
上記例以外にも顔文字はたくさん用意されています。以下の操作でATOKのヘルプを参考にしてください。
- ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、[ヘルプ]を選択します。
ヘルプが起動します。
- [付録]をクリックします。
- ヘルプ画面左側で、[読み・部首変換]をクリックします。
- ヘルプ画面右側で、[読みで入力できる顔文字]をクリックします。
顔文字の一覧が表示されます。
III 「かおもじ」と入力して変換する方法(トレンド辞書の利用)
■操作
- 顔文字を入力したい位置に挿入ポイントを合わせます。
- 「かおもじ」と入力して、スペースバーを2回押します。
候補ウインドウに、顔文字の変換候補が表示されます。
- 入力したい顔文字に反転を合わせます。
- [return]キーを押して確定します。
IV こんなときは
顔文字が候補ウインドウに表示されなかったり、「辞書ファイルが設定されていません」と表示される場合は、以下のFAQを確認してください。