楽々はがきが対応しているバージョンの他社製住所録ファイルであれば、どこに保存されているかわからない場合でも、自動的に検索して、楽々はがきの住所録に変換することができます。
検索の対象となる住所録は、以下のとおりです。
- 筆まめVer.11/Ver.10/Ver.9/Ver.8ファイル(*.FWA)
- 筆自慢2002/2001/14/12ファイル(*.FDM)
- 筆王2002/2001/2000/Ver.3.0ファイル(*.FZD/*.MDB)
- はがきスタジオ2002/2001/2000/2ファイル(*.HSA)
- 宛名職人2002/2001/2000/98ファイル(*.ATA)
- 筆休め2002/2001/2000/1999ファイル(*.FYA)
- 筆ぐるめVer.9/Ver.8/Ver.7/Ver.6(*.FGA)
▼注意
楽々はがきを初めて起動するとき、これらの住所録があると、そのファイルを楽々はがきで使えるように変換するか、確認するメッセージが表示されます。
この画面で[はい]をクリックすると、以下の手順3.以降と同じ画面になります。[いいえ]をクリックしても、あとから以下の手順で変換できます。
■操作
- 画面左上の
をクリックします。
住所録の画面になります。
- [ツール-他社製住所録ファイルの自動変換]を選びます。
- 表示された一覧から、変換したい他社住所録ファイル名の左側にある
をクリックして、
にします。
- [探す場所]の右端の▼をクリックして、他社住所録ファイルが保存されている場所を選びます。
※どこに保存されているかわからない場合は、[すべてのドライブ]を選びます。
※[すべてのドライブ]や[3.5インチFD]を選ぶ場合は、住所録を保存したと思われるフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに入れます。
- 変換した楽々はがきの住所録ファイルの保存先を[楽々はがき住所録ファイルの保存場所]で、入力します。
※初期値の設定でよい場合は、あらかじめ入力された状態のままにします。変更したい場合は、[参照]をクリックして、保存するドライブを設定することもできます。
- [変換開始]をクリックします。
指定したドライブから、自動的に住所録ファイルを検索し、該当のファイルが見つかったら、楽々はがき用の住所録に変換します。
※指定した住所録ファイルが見つからなかった場合は、「指定の場所に変換可能な他社製住所録ファイルがありませんでした。」と表示されます。[確認]をクリックして元の画面に戻ったあと、フロッピーディスクに保存している場合は、フロッピーディスクを入れかえたり、[探す場所]をかえるなどして、試します。
■関連情報