ContactXML形式の住所録ファイルを取り込むには、XMLを解析するMSXML3.0の導入が必要です。
MSXML3.0の機能を使えるようにするには、Internet Explorerのバージョンを6.0以上に更新するか、または楽々はがきに添付されているMSXML3.0のセットアップを行います。
ここでは、MSXML3.0のセットアップ方法を説明します。
■操作
- 楽々はがきを終了して、楽々はがきのプログラムディスクを入れます。
- [自動再生]ダイアログボックスが表示されるので、画面右上の[×]をクリックします。
※Windows XP/2000の場合、[自動再生]ダイアログボックスは表示されません。自動的にセットアップ画面が表示されたら、[セットアップ中止]をクリックします。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[(マイ)コンピュータ]を選びます。
※デスクトップ上にある[(マイ)コンピュータ]をダブルクリックするのも同じです。
- CD(DVD)ドライブのアイコンを右クリックして[開く]を選びます。
- <MS_TOOLS>フォルダをダブルクリックします。
- MSXML3.MSIをダブルクリックします。
- セットアップを開始する画面が表示されるので、[次へ]をクリックします。
使用許諾契約の確認画面が表示されます。
- 使用条件を読み、[使用許諾契約書に同意します]を選んで[次へ]をクリックします。
あとは、表示されるメッセージに従ってセットアップを進めます。
◆補足
操作6.で「このインストレーション パッケージはWindows Installerサービスでインストールできません」というメッセージが表示される場合は、Microsoft社のホームページでWindows Installerのアップデートを行ってから、もう一度操作を行います。