住所録の送受記録が喪中になっている宛先を除いて、はがきの宛名を印刷します。
操作は次の流れで行います。
I 喪中の情報を記録する
住所録の送受記録で、喪中の情報を記録します。
■操作
- コマンドバーの
をクリックして宛先入力画面にするか、画面左上の
をクリックして住所録の画面にします。
※住所録の画面にしても、住所録カード画面が表示されていないときは、コマンドバーの
をクリックします。
をクリックして、喪中の記録を付けたいレコードを表示します。
- [送受]シートを選びます。
※[送受]シートが表示されていないときは、
をクリックします。
- 送受記録を付ける年が表示されていないときは、
・
をクリックします。
- [年賀状]の[受]のボタンを2回クリックして、喪中の記録を付けます。
※クリックするたびに、ボタンの絵が変わります。
II 喪中の人を除いて印刷する
住所録の送受記録に喪中の情報がある人を除いて印刷します。
■操作
- 画面左上の
をクリックして、おもて面を作る画面にします。
- コマンドバーの
をクリックします。
をクリックします。
※「フチなし印刷が有効になっています」のメッセージが表示された場合は、以下のFAQを確認してください。
- [印刷範囲]で[表示しているはがき]以外が選ばれていることを確かめます。
- [喪中のレコードを印刷しない]をクリックして
にします。
- [年]で、どの年の喪中の記録に対して印刷しないよう設定するかを選びます。
※選んだ年の受記録に喪中の情報があるレコードが印刷されなくなります。
- その他、必要な項目を設定します。
- [OK]をクリックします。
印刷が始まります。