作ったラベルを、パソコンに接続可能なラベルライター(テプラ Pro/ネームランド/ピータッチなど)を使って印刷することができます。
●ラベルライターで印刷する前の確認事項
ラベルライターで印刷する前に、あらかじめラベルライター専用のプリンタドライバをセットアップしておく必要があります。
詳しくは、お使いのラベルライターのマニュアルをご覧ください。
※ラベルライターによっては、最新のプリンタドライバをダウンロードする必要があります。最新のプリンタドライバの入手方法については、各ラベルライターのメーカーにお問い合わせください。
※Windows Vistaでお使いの場合は、Windows Vista対応のドライバをダウンロードする必要があります。ドライバの入手方法については、各ラベルライターのメーカーにお問い合わせください。
■操作
1 ラベルライター用の用紙で、ラベルを作る
- ガイドメニューで、作りたいラベルの種類・用途をクリックします。
[用紙の選択]ダイアログボックスが表示され、作りたい用途のラベル用紙が一覧されます。
- 会社名の一覧で、使うラベルライターのメーカーを選びます。
- 用紙の一覧で、使う用紙品番を選びます。
基本的に、[用紙品番]には「ラベルライター機種名+テープ名」で表示されています。
[例]
会社名:キングジム
用紙品番:SR510-24mm幅(長さ:36mm) - [OK]をクリックします。
※操作3 で、[用紙品番]に[長さ:フリー]と表示されている用紙を選んだ場合は、テープの長さを設定して[OK]をクリックします。
このあと、ラベルを作る画面でラベルを作ります。
2 ラベルライターで印刷する
- コマンドバーの
をクリックします。
画面右側に印刷設定画面が表示されます。
- 印刷設定画面の[プリンタ名]に、お使いのラベルライターの名前が表示されているかどうかを確認します。
正しく表示されている場合は、操作3 へ進みます。
異なる名前が表示されている場合は、次の操作を行います。- 印刷設定画面で、
をクリックします。
[プリンタの設定]ダイアログボックスが表示されます。
- [プリンタ名]の右端にある▼をクリックして、使うラベルライターを選びます。
- [OK]をクリックします。
- 印刷設定画面で、
をクリックします。
印刷が開始されます。
▼注意
- 操作2-2 でプリンタをラベルライターに切り替えたとき、用紙サイズが正しく設定されていない場合は、自動的に用紙サイズを変える旨のメッセージが表示されます。
使うテープの種類によっては、用紙サイズを別途設定しなおす必要があります。※現在の用紙サイズは、画面下部の
[用紙情報]をクリックすると確認できます。
- ラベルライターは基本的に1色(モノクロ)のため、カラー部分の印刷方法は、ラベルライターの機種や印刷設定状況によって異なります。
- 単色印刷する場合、作ったラベル内の文字や背景の色によっては、見えにくくなるものがあります。