現在の差込データを印刷した場合に、印刷結果にエラーがないかどうかを事前にチェックします。
画像ファイルが正しく表示されるか、バーコードのデータに誤りがないかなどを確認しておきましょう。
■操作
- コマンドバーの
をクリックします。
画面右側に差込・連番設定画面が表示されます。
- 差込・連番設定画面で、[差込]シートをクリックします。
- チェックを開始したいセルにカーソルを合わせます。
[編集メニューを開く]をクリックし、表示されるメニューから[印刷エラーをチェックする]を選びます。
チェックの開始を確認するメッセージが表示されます。
- [OK]をクリックし、チェックを開始します。
※エラーのチェック中にESCキーを押すと、チェックを中止できます。
エラーが見つかった場合は、メッセージが表示されます。
また、画面左側の編集画面に、エラーが見つかったレコードの印刷結果が表示されます。 - 編集画面で、エラーの状態を確認します。
- 状況に応じて、メッセージの[閉じて修正]または[次をチェック]をクリックします。
【チェックを中断してエラーを修正する】
- [閉じて修正]をクリックして、メッセージを閉じます。
- 差込データを入力しなおしたり、編集画面のレイアウトを調整したりして、エラーを修正します。
- Ctrl+Alt+E(い)キーを押して、チェックを再開します。
【そのままチェックを続ける】
- [次をチェック]をクリックして、チェックを続けます。
最終レコードまでチェックが終了したら、先頭レコードから続けてチェックするかしないかを確認するメッセージが表示されます。
- 目的に合わせて、[はい]または[いいえ]をクリックします。
※Ctr+Altl+E(い)キーは、チェックの再開だけでなく、チェックの開始にも有効です。
●こんなときは
■関連項目