ラベルにバーコードを貼ります。
■操作
?困ったときは
→「入力コードの長さが不正です」など、バーコード作成時にエラーメッセージが表示される
▼注意
- お使いのプリンタ・用紙・バーコードリーダによっては、バーコードが正しく読みとれない場合があります。
- バーコードの作成途中や作成後にプリンタを変えると、バーコードの表示が変わる場合があります。
ラベルを作る前にプリンタの設定を行うことをお勧めします。 - 画面表示倍率によって、画面上のバーコード表示が印刷結果と異なる場合があります。
- 実際に印刷する前に、入力したデータが正しいかどうかを必ずご確認ください。
■設定項目の説明
- ラベルに新しくバーコード枠を貼り付けます。
- 種類
- 右端の▼をクリックして、バーコードの種類を選びます。
選んだ[種類]によって、設定画面に表示される項目が異なります。
【CODE128/CODE39/ITF/JAN13/JAN8/JAN8/13/NW-7/UPC-A/UPC-Eの場合】
- コード
- バーコードのコードを入力します。
- チェックデジット自動付加
- 入力したコードから、チェックデジットを自動的に計算して付けるか付けないかを設定します。チェックデジットの計算方法は、バーコードの種類によって決められています。
[NW-7]の場合は、計算方法を選ぶことができます。 - バーのサイズ
-
- 細バー幅
- 細バーの幅をmm単位で設定します。
- バー高さ
- バーの高さをmm単位で設定します。数字などの文字の高さは含まれません。
- 細太比
- 細バーと太バーの太さの比率を設定します。
- マージン(細バー幅を1とする)
-
- 左右
- 枠とバーコードとの間の左右の余白を設定します。[細バーの幅]を1として設定します。
- 上下
- 枠とバーコードとの間の上下の余白を設定します。[細バーの幅]を1として設定します。
- 配置
-
- 回転
- バーコードを90度単位で右に回転させます。
- 寄せ方
- 枠内のバーコードの寄せ方を設定します。
- コード文字表示
- バーコードといっしょにコード文字を表示するかしないかを設定します。
- 文字サイズ
- コード文字のサイズを0.1pt単位で設定します。
【QRコードの場合】
- 文字
- 任意の文字列をQRコードにします。
下の入力欄に、QRコードにする内容を直接入力します。
例えば、バーコードリーダーを搭載した携帯電話でQRコードを読み取ったときに、指定したホームページを表示させる場合は、URLを入力します。 - 携帯/
[編集]
- 携帯電話の機能を実行するQRコードを作ります。
右の▼をクリックして、利用する機能・携帯電話キャリアを選びます。- 電話帳登録 DoCoMo
- 電話帳登録 au
- 電話帳登録 SoftBank
- メール送信 DoCoMo
- メール送信 au
- メール送信 SoftBank
- ブックマーク登録 DoCoMo
をクリックして、表示されるダイアログボックスでQRコードにする内容を入力します。
▼注意
- 入力する内容について詳しくは、各携帯電話キャリアのホームページなどでご確認ください。
※ダイアログボックスで入力した内容は、バーコード設定画面の[データ]に表示されます。
- セルサイズ
- QRコードのセルの大きさを設定します。
- 自動
- 枠に収まるように、セルの大きさが自動的に調整されます。
- 指定
- セルの大きさを、0.35〜1.0mmの範囲で設定します。
- バージョン
- QRコードのバージョンを設定します。
- 自動
- コードの内容からバージョンが自動的に決められます。
- 指定
- 右端の▼をクリックして、バージョンを選びます。
- 誤り訂正レベル
- 右端の▼をクリックして、誤り訂正レベルを選びます。
【カスタマバーコードの場合】
- コード
- バーコードのコードを入力します。
- バーのサイズ
- バーのサイズを0.1pt単位で設定します。
- 縦書き
- バーコードを縦書きにしたいときに
にします。
【バーコード共通】
- サイズの最適化
- 枠またはバーコードの大きさを調整します。
- 選んでいる枠のバーコードを、枠に合う大きさにします。
- 選んでいる枠の大きさを、枠内のバーコードに合う大きさにします。
■関連項目