差込データの一覧にある郵便番号と住所から、カスタマバーコードのコードを生成します。
生成したコードは差込データに反映されます。
■操作
■設定項目の説明
- 入力元
- カスタマバーコードのコード生成に使うデータを設定します。
- 郵便番号
- 右端の▼をクリックして、差込データで7桁の郵便番号が入力されている項目を選びます。
※[郵便番号]は必ず設定します。
- 住所1
- 右端の▼をクリックして、差込データで住所が入力されている項目を選びます。
※[住所1]は必ず設定します。
- 住所2
- アパート・マンション名など、住所の一部を[住所1]とは別の項目に入力している場合、右端の▼をクリックして、差込データで住所が入力されている項目を選びます。
※[住所1]にすべての住所が入力されている場合は[(なし)]を選びます。
- 出力先
- 生成したカスタマバーコードのコードを出力する項目を設定します。
- コード
- 右端の▼をクリックして、カスタマバーコードのコードを出力する差込データの項目を選びます。
[(新しく項目を追加[カスタマバーコード])]を選ぶと、[カスタマバーコード]という項目を新たに追加します。 - エラー情報
- 右端の▼をクリックして、エラー情報を出力する差込データの項目を選びます。
[(新しく項目を追加[エラー情報])]を選ぶと、[エラー情報]という項目を新たに追加します。
[(なし)]を選ぶとエラー情報は表示されません。※[エラー情報]は、カスタマバーコードのコードが生成できなかったときなどに表示されます。
- 対象範囲
- カスタマバーコードのコードを生成する差込データの範囲を設定します。
- すべてのレコード
- 差込データのすべてのレコードに対して、カスタマバーコードのコードを生成します。
- [コード]で設定した項目が空のレコード
- [出力先]の[コード]で設定した項目が空欄のレコードに対して、カスタマバーコードのコードを生成します。
- 範囲を指定する
- 指定した範囲のレコードに対して、カスタマバーコードのコードを生成します。
- 開始レコード
- 範囲指定を始めるレコード番号を指定します。
- 終了レコード
- 範囲指定を終わるレコード番号を指定します。
- クリックすると、[開始レコード]の番号を、先頭のレコード番号に設定します。
- クリックすると、[終了レコード]の番号を、最後のレコード番号に設定します。
■関連項目