ラベルマイティEX8の各保存形式で保存した場合のデータの互換性や、ほかのラベルマイティシリーズで開いたときの互換性についてまとめています。
■保存形式[通常]で保存したファイル
●ラベルマイティ8で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 日付枠、バーコード枠、連番枠は削除されます。
- 連続ラベル編集で作成したファイルの場合は、編集対象のラベル1組の内容はそのままで、残りのラベルは空白になります。
- 差込設定画面での入力データ(差込設定画面での入力データ、読み込み時の差込ファイル設定情報)はすべて破棄され、文字枠・バーコード枠、絵や写真枠は差込設定が無効になります。
その場合、文字枠内の文字列は「文章を入力してください。」に変更されます。絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。 - ラベルファイルの種類が「宛名・住所シール」のものは、「住所シール」に分類されます。
- ポスター印刷に関する情報はなくなります。
- 地図枠は削除されます。
- グラフィック機能の文字のフチ取りで、文字重ねを[前が上]/[後が上]に設定している場合、文字重ねの設定は無効になります。
●ラベルマイティEX7で読み込んだ場合
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- グラフィック機能の文字のフチ取りで、文字重ねを[前が上]/[後が上]に設定している場合、文字重ねの設定は無効になります。
- 日付枠がなくなります。
●ラベルマイティ7で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 日付枠、バーコード枠、連番枠は削除されます。
- 連続ラベル編集で作成したファイルの場合は、編集対象のラベル1組の内容はそのままで、残りのラベルは空白になります。
- 差込設定画面での入力データ(差込設定画面での入力データ、読み込み時の差込ファイル設定情報)はすべて破棄され、文字枠・バーコード枠、絵や写真枠は差込設定が無効になります。
その場合、文字枠内の文字列は「文章を入力してください。」に変更されます。絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。 - ラベルファイルの種類が「宛名・住所シール」のものは、「住所シール」に分類されます。
- ポスター印刷に関する情報はなくなります。
- 地図枠は削除されます。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- グラフィック機能の文字のフチ取りで、文字重ねを[前が上]/[後が上]に設定している場合、文字重ねの設定は無効になります。
●ラベルマイティEX6で読み込んだ場合
- 絵や写真枠のぼかし(パターン)設定が無効になります。
- 絵や写真枠の単色設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- [グラフィック]をオンにしている文字枠や連番枠は、[グラフィック]をオフにした状態に変換されて読み込まれます。
グラフィック機能の[飾り]シートの設定(文字の太さ、フチ取り、透明、および、影文字の設定)は破棄され、文字飾りがすべて初期化された状態になります。透明が設定されていた場合、文字色は黒に置き換わります。 - ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- 差込レコードで[ラベルファイルに保存する]を選んで、[旧バージョンで読み込める形式で保存]をオフにしている場合、差込ファイルは項目名のみが読み込まれ、データは破棄されます。
オンにしている場合、作成した内容が変更される場合があります。 - シート名の設定が無効になり、先頭シートが読み込まれます。
- 日付枠がなくなります。
●ラベルマイティ6で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 日付枠、バーコード枠、連番枠は削除されます。
- 連続ラベル編集で作成したファイルの場合は、編集対象のラベル1組の内容はそのままで、残りのラベルは空白になります。
- 差込設定画面での入力データ(差込設定画面での入力データ、読み込み時の差込ファイル設定情報)はすべて破棄され、文字枠・バーコード枠、絵や写真枠は差込設定が無効になります。
その場合、文字枠内の文字列は「文章を入力してください。」に変更されます。絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。 - ラベルファイルの種類が「宛名・住所シール」のものは、「住所シール」に分類されます。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- ポスター印刷に関する情報はなくなります。
- 地図枠は削除されます。
- 絵や写真枠のぼかし(パターン)設定が無効になります。
- 絵や写真枠の単色設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- [グラフィック]をオンにしている文字枠や連番枠は、[グラフィック]をオフにした状態に変換されて読み込まれます。
グラフィック機能の[飾り]シートの設定(文字の太さ、フチ取り、透明、および、影文字の設定)は破棄され、文字飾りがすべて初期化された状態になります。透明が設定されていた場合、文字色は黒に置き換わります。
●ラベルマイティEX5で読み込んだ場合
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかし(パターン)設定が無効になります。
- 絵や写真枠の単色設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- [グラフィック]をオンにしている文字枠や連番枠は、[グラフィック]をオフにした状態に変換されて読み込まれます。
グラフィック機能の[飾り]シートの設定(文字の太さ、フチ取り、透明、および、影文字の設定)は破棄され、文字飾りがすべて初期化された状態になります。透明が設定されていた場合、文字色は黒に置き換わります。 - ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- 差込レコードで[ラベルファイルに保存する]を選んで、[旧バージョンで読み込める形式で保存]をオフにしている場合、差込ファイルは項目名のみが読み込まれ、データは破棄されます。
オンにしている場合、作成した内容が変更される場合があります。 - シート名の設定が無効になり、先頭シートが読み込まれます。
- 日付枠がなくなります。
●ラベルマイティ5で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 日付枠、バーコード枠、連番枠は削除されます。
- 連続ラベル編集で作成したファイルの場合は、編集対象のラベル1組の内容はそのままで、残りのラベルは空白になります。
- 差込設定画面での入力データ(差込設定画面での入力データ、読み込み時の差込ファイル設定情報)はすべて破棄され、文字枠・バーコード枠、絵や写真枠は差込設定が無効になります。
その場合、文字枠内の文字列は「文章を入力してください。」に変更されます。絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。 - ラベルファイルの種類が「宛名・住所シール」のものは、「住所シール」に分類されます。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- ポスター印刷に関する情報はなくなります。
- 地図枠は削除されます。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかし(パターン)設定が無効になります。
- 絵や写真枠の単色設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- [グラフィック]をオンにしている文字枠や連番枠は、[グラフィック]をオフにした状態に変換されて読み込まれます。
グラフィック機能の[飾り]シートの設定(文字の太さ、フチ取り、透明、および、影文字の設定)は破棄され、文字飾りがすべて初期化された状態になります。透明が設定されていた場合、文字色は黒に置き換わります。
●ラベルマイティ4 ビジネス編で読み込んだ場合
- 絵や写真枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかし(フチ、パターン)の設定が無効になります。
- 絵や写真枠の単色設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- バーコード枠のうち、[種類]で[QRコード]/[JAN8/13]を選んで作成したものは削除されます。
- 文字に塗りつぶしパターンを付けた文字枠の背景が白くなります。
- 0%の影文字位置を設定した文字枠を選んで、[影文字の位置調整]ダイアログボックスで確認すると、設定が1%になります。
- ポスター印刷に関する情報はなくなります。
(ポスター印刷する/しない、出力縦/横枚数、オーバーラップ、補助マーク、ページ番号、アウトライン) - 地図枠は削除されます。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字枠は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- [グラフィック]をオンにしている文字枠や連番枠は、[グラフィック]をオフにした状態に変換されて読み込まれます。
グラフィック機能の[飾り]シートの設定(文字の太さ、フチ取り、透明、および、影文字の設定)は破棄され、文字飾りがすべて初期化された状態になります。透明が設定されていた場合、文字色は黒に置き換わります。 - ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- 差込レコードで[ラベルファイルに保存する]を選んで、[旧バージョンで読み込める形式で保存]をオフにしている場合、差込ファイルは項目名のみが読み込まれ、データは破棄されます。
オンにしている場合、作成した内容が変更される場合があります。 - シート名の設定が無効になり、先頭シートが読み込まれます。
- 日付枠がなくなります。
●ラベルマイティ4で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 日付枠、バーコード枠、連番枠は削除されます。
- 連続ラベル編集で作成したファイルの場合は、編集対象のラベル1組の内容はそのままで、残りのラベルは空白になります。
- 差込設定画面での入力データ(差込設定画面での入力データ、読み込み時の差込ファイル設定情報)はすべて破棄され、文字枠・バーコード枠、絵や写真枠は差込設定が無効になります。
その場合、文字枠内の文字列は「文章を入力してください。」に変更されます。絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。 - ラベルファイルの種類が「宛名・住所シール」のものは、「住所シール」に分類されます。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- キャラクター保護対応していないラベルマイティ4では、保護(キャラクター)と保護付属(クレジット)の枠が削除されます。
- 絵や写真枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかし(フチ、パターン)の設定が無効になります。
- 絵や写真枠の単色設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- 種類がQRコードのバーコード枠はなくなります。
- 文字に塗りつぶしパターンを付けた文字枠の背景が白くなります。
- 0%の影文字位置を設定した文字枠を選んで、[影文字の位置調整]ダイアログボックスで確認すると、設定が1%になります。
- ポスター印刷に関する情報はなくなります。
- 地図枠は削除されます。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字枠は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- [グラフィック]をオンにしている文字枠や連番枠は、[グラフィック]をオフにした状態に変換されて読み込まれます。
グラフィック機能の[飾り]シートの設定(文字の太さ、フチ取り、透明、および、影文字の設定)は破棄され、文字飾りがすべて初期化された状態になります。透明が設定されていた場合、文字色は黒に置き換わります。
●以下の製品で読み込むことはできません。
- ラベルマイティ3
- ラベルマイティ3 ビジネス編
- ラベルマイティ2
- ラベルマイティ2 ビジネス編
- ラベルマイティ+[プラス]
- ラベルマイティ+[プラス] ビジネス編
- ラベルマイティ(Ver.1)
■保存形式[ラベルマイティ3/2/+[プラス]]で保存したファイル
次のようになります。
- カレンダー枠のスタイルが横もしくは縦の場合、削除されます。
- 背景に絵が指定され、その絵がトリミングされている場合、トリミングが解除され、[絵を切って配置]-[左上基準]の状態になります。
- 縁取りの詳細設定は設定されていない状態で保存されます。(余白0mm、四辺表示、CD外円表示)
- 印刷設定の外枠の色は保存されません。
- 背景−パターンのパターンの並びは、[標準]の状態で保存されます。
- 縁取り−パターンのパターンの並びは、[標準]の状態で保存されます。
- いろがみ−パターンのパターンの並びは、[標準]の状態で保存されます。
- ライン−パターンのパターンの並びは、[標準]の状態で保存されます。
- カンバッチ用紙でテンプレートを貼り付けるときの枠を収める領域は削除されます。
※枠を収める領域はほかの用紙と同様にラベル全体になります。
- 文字枠で、文字単位で設定したフォントと色の情報は保存されません。
- 文字枠で、くり返し文字色の色は保存されません。
- 文字枠で、アンダーラインの引き方で、文字枠や連番枠いっぱいに引くよう設定していた場合、文字列幅になります。
- 文字枠で、影文字の位置は[標準](右方向10%、下方向10%)になります。
- 文字枠で、文字の塗りつぶしの情報は保存されません。
- 文字枠で、アッパーラインとセンターラインの情報は保存されません。
- [グラフィック]をオンにしている文字枠や連番枠は、[グラフィック]をオフにした状態に変換されて読み込まれます。
グラフィック機能の[飾り]シートの設定(文字の太さ、フチ取り、透明、および、影文字の設定)は破棄され、文字飾りがすべて初期化された状態になります。透明が設定されていた場合、文字色は黒に置き換わります。 - 絵や写真枠のぼかし(パターン)設定が無効になります。
- 絵や写真枠の単色設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- 保護(キャラクター)と保護付属(クレジット)の枠は削除されます。
- 差込レコードの保存方法として、外部ファイル名を指定することはできません。
- バーコード枠のうち、[種類]で[QRコード]/[JAN8/13]を選んで作成したものは削除されます。
- ポスター印刷に関する情報はなくなります。
(ポスター印刷する/しない、出力縦/横枚数、オーバーラップ、補助マーク、ページ番号、アウトライン) - 地図枠は削除されます。
- 日付枠がなくなります。
- 差込設定画面の[カスタマバーコードのコード生成]で作成した[郵便番号][住所1][住所2][コード][エラー情報]の項目はなくなります。
●ラベルマイティ3で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 絵や写真枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかしの設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字枠は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- バーコード枠、連番枠、表線枠は削除されます。
- 連続ラベル編集で作成したファイルの場合は、編集対象のラベル1組の内容はそのままで、残りのラベルは空白になります。
- 差込設定画面での入力データはすべて破棄され、文字枠・バーコード枠、絵や写真枠は差込設定が無効になります。
その場合、文字枠内の文字列は「文章を入力してください。」に変更されます。絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。 - ラベルファイルの種類が「宛名・住所シール」のものは、「住所シール」に分類されます。
- 日付枠がなくなります。
●ラベルマイティ3 ビジネス編で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 絵や写真枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかしの設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字枠は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- 日付枠がなくなります。
●ラベルマイティ2で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- テンプレートの、「名札/席札」・「値札/POP」・「品名シール」・「管理シール」・「案内・注意マーク」を使用したラベル、また「名刺」の一部のテンプレートを使用したラベルは、ラベルマイティ2で「まとめて入力」機能は使用できません。
- 絵や写真枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかしの設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字枠は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- ラベルファイルの種類が「写真」・「アルバム」・「アイロンプリント」のものは、「その他」に分類されます。
- バーコード枠、連番枠、表線枠は削除されます。
- 連続ラベル編集で作成したファイルの場合は、編集対象のラベル1組の内容はそのままで、残りのラベルは空白になります。
- 差込設定画面での入力データはすべて破棄され、文字枠・バーコード枠、絵や写真枠は差込設定が無効になります。
その場合、文字枠内の文字列は「文章を入力してください。」に変更されます。絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。 - ラベルファイルの種類が「宛名・住所シール」のものは、「住所シール」に分類されます。
- 日付枠がなくなります。
●ラベルマイティ2 ビジネス編で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 日付枠がなくなります。
- 絵や写真枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかしの設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字枠は、文字拡大率チェックなしに変換されます。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
- ラベルファイルの種類が「写真」・「アルバム」・「アイロンプリント」のものは、「その他」に分類されます。
●ラベルマイティ+[プラス]で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 日付枠がなくなります。
- テンプレートの、「名札/席札」・「値札/POP」・「品名シール」・「管理シール」・「掲示物」・「案内・注意マーク」・「カード」・「写真シール」を使用したラベル、また「名刺」の一部のテンプレートを使用したラベルは、ラベルマイティ+[プラス]で「まとめて入力」機能は使用できません。
- ラベルファイルの種類が、「名札/席札」・「値札/POP」・「品名シール」・「管理シール」・「表紙/見出し」・「掲示物」・「案内・注意マーク」・「便利帳」・「プチシール」・「アルバム」の場合は、「その他」になります。
- 絵や写真枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかしの設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字枠は、標準文字で表示されます。
- 文字枠での均等設定は、横書き文字・円弧文字の場合は[左寄せ]、縦書きの場合は[上寄せ]になります。
- 文字枠での文字拡大率の設定は有効ですが、拡大率の変更、設定解除はできません。
- 円弧文字で文字拡大率の縦倍を設定したファイルを読み込むと、文字が枠からはみ出すことがあります。
- 文字枠での行間・字間のマイナス値設定は有効ですが、[文字]シート-[飾り・配置]シートの[行間]・[字間]の設定値には正常に表示されません。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
●ラベルマイティ+[プラス] ビジネス編で読み込んだ場合
- 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- テンプレートの、・「品名シール」・「カード」・「写真シール」、また「名刺」の一部のテンプレートを使用したラベルは、ラベルマイティ+[プラス] ビジネス編で「まとめて入力」機能は使用できません。
- ラベルファイルの種類が、「品名シール」・「プチシール」・「アルバム」の場合は、「その他」になります。
- 絵や写真枠の透明設定が無効になります。
- 絵や写真枠のぼかしの設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 文字拡大率-自動を設定した文字枠は、標準文字で表示されます。
- 差込設定されている絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。
- 日付枠がなくなります。
- ラベルファイルの種類が「エトセトラ」のものは、「お楽しみ」に分類されます。
■保存形式[ラベルマイティ(Ver.1)]で保存したファイル
次のようになります。
- 用紙サイズの縦または横の長さが320mmを超える用紙は、ラベルマイティ(Ver.1)形式で保存できません。
- バーコード枠、カレンダー枠、連番枠、表線枠、または枠の左上端が-320mm以下か右下端が320mm以上の場合、または、縦または横のサイズが320mm以上ある場合、枠が削除されます。
- 文字枠での円弧文字は、横書き文字として保存されます。
- 文字枠での均等設定は、横書き文字・円弧文字の場合は[左寄せ]、縦書きの場合は[上寄せ]にして保存されます。
- 文字枠での文字拡大率の設定は解除されて保存されます。
- 文字枠の行間・字間がマイナス値の場合は、0%に変更されて保存されます。
- 棒状以外のライン枠は、いろがみ枠として保存されます。
- 保存されるサムネイル([開く]ダイアログボックスで見ることができる)画像は、通常形式で保存したものと同じになります。
- テンプレートの、「宛名・住所シール」「名札/席札」・「値札/POP」・「品名シール」・「管理シール」・「掲示物」・「カレンダー」・「案内・注意マーク」・「便利帳」・「カード」・「写真シール」を使用したラベル、また「名刺」の一部のテンプレートを使用したラベルは、ラベルマイティ(Ver.1)での「まとめて文字入力」機能は使用できません。
- ラベルファイルの種類が、「アルバム」・「宛名・住所シール」・「名札/席札」・「値札/POP」・「品名シール」・「管理シール」・「表紙/見出し」・「掲示物」・「カレンダー」・「案内・注意マーク」・「便利帳」・「プチシール」・「お楽しみ」の場合は、「その他」として保存されます。
- 背景に絵が指定され、その絵がトリミングされている場合、トリミングが解除され、[絵を切って配置]になります。
- 縁取りの詳細設定は設定されていない状態で保存されます。(余白0mm、四辺表示、CD外円表示)
- 印刷設定の外枠の色は保存されません。
- 背景−パターンのパターンの並びは、[標準]の状態で保存されます。
- 縁取り−パターンのパターンの並びは、[標準]の状態で保存されます。
- いろがみ−パターンのパターンの並びは、[標準]の状態で保存されます。
- ライン−パターンのパターンの並びは、[標準]の状態で保存されます。
- カンバッチ用紙でテンプレートを貼り付けるときの枠を収める領域は削除されます。
※枠を収める領域はほかの用紙と同様にラベル全体になります。
- 文字枠で、文字単位で設定したフォントと色の情報は保存されません。
- 文字枠で、くり返し文字色の色は保存されません。
- 文字枠で、アンダーラインの引き方で、文字枠や連番枠いっぱいに引くよう設定していた場合、文字列幅になります。
- 文字枠で、影文字の位置は、[標準](右方向10%、下方向10%)になります。
- 文字枠で、文字の塗りつぶしの情報は保存されません。
- 文字枠で、アッパーラインとセンターラインの情報は保存されません。
- [グラフィック]をオンにしている文字枠は、[グラフィック]をオフにした状態に変換されて読み込まれます。
グラフィック機能の[飾り]シートの設定(文字の太さ、フチ取り、透明、および、影文字の設定)は破棄され、文字飾りがすべて初期化された状態になります。透明が設定されていた場合、文字色は黒に置き換わります。 - 絵や写真枠の透明度は保存されません。
- 絵や写真枠のぼかし量は保存されません。
- 絵や写真枠のぼかし(パターン)設定が無効になります。
- 絵や写真枠の単色設定が無効になります。
- 絵や写真枠の影設定が無効になります。
- バーコード枠のうち、[種類]で[QRコード]/[JAN8/13]を選んで作成したものは削除されます。
- 地図枠は削除されます。
- いろがみ枠の透明設定が無効になります。
- ライン枠の透明設定が無効になります。
- 連続ラベル編集で作成したファイルの場合は、編集対象のラベル1組の内容はそのままで、残りのラベルは空白になります。
- 差込設定画面での入力データはすべて破棄され、文字枠・バーコード枠、絵や写真枠は差込設定が無効になります。
その場合、文字枠内の文字列は「文章を入力してください。」に変更されます。絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。 - 「一部編集を許可」・「編集を禁止」を設定されている枠は、自由に編集できるようになります。
- 保護(キャラクター)と保護付属(クレジット)の枠は削除されます。
- 差込レコードの保存方法として、外部ファイル名を指定することはできません。
- ポスター印刷に関する情報はなくなります。
(ポスター印刷する/しない、出力縦/横枚数、オーバーラップ、補助マーク、ページ番号、アウトライン) - 日付枠がなくなります。