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▼2004.04.06更新版で追加した回避項目
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シームレス文字入力を行った図形(文字付き図形)に対して、[文字(T)−文字枠スタイル(S)]で体裁タブシートの[文字寄せ]を変更しても、図形のサイズを変更すると[センタリング]に戻ってしまう現象 |
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線種の入力属性が「線なし」の状態で、寸法線を描画すると寸法線設定ダイアログで矢印を付ける設定になっていても矢印が付かない現象 |
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合成されている交差した直線を[交点で切断して削除]を実行していくと最後の直線を指定するとエラーになる現象 |
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グループを含む図形をMS Office描画オブジェクトとして貼り付けると図形の上下がグループ単位で最上位に変更される現象 |
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右クリックのSCメニューを表示した状態でカギ型コネクタの変形ハンドルをドラッグするとエラーになる現象 |
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塗り図形、または合成図形につながるカギ型コネクタを変形し、いずれかの図形に[図形(D)−図形のイメージ化(D)]を実行するとエラーになる現象 |
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塗り図形、または合成図形をカギ型コネクタで結び、いずれかの図形に[図形(D)−図形のイメージ化(D)]を実行した後、コネクタを変形して[経路:交差時に変更]とし、図形を移動するとエラーになる現象 |
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オートチャートを[コネクタ無し]で作成し、描画パレットの[コネクタ]で接続後にオートチャートパレットで図形を他の図形に変更すると実行できない場合がある現象 |
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ツールボックスがシンプル表示のとき[表示(V)−ツールボックス(T)−表示切替(C)]で、[図形標準ツールボックス]や[標準ツールボックス]を表示するように設定しても描画パレットのコマンドを切り替えると非表示になってしまう現象 |
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文字の入力を[文字(T)−文字枠スタイル(S)]の補助タブシートで[文書枠の領域:固定(F)]をOFFに設定して[ファイル(F)−挿入読込(R)−文書(T)]を実行するとエラーになる現象 |
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[文字(T)−文字属性(A)]を設定してから、[文字(T)−文字枠スタイル(S)]の文字枠スタイルダイアログでフォントタブシートを一度もアクティブにしないと設定した文字属性が解除される現象 |
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Windows 98またはWindows Me環境下で、縦横10mm程度の小さな部品を一太郎に花子オブジェクト枠として貼り付け、枠を拡大していくと表示が消える場合がある現象 |
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図形が選択状態でないとき、自由曲線をドラッグで描画開始することができず、不正なデータができる現象 |
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花子透過編集を終了するとき、貼り付け枠など一太郎側へ反映できない図形があるときに表示されるメッセージダイアログからヘルプが表示されない現象 |
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ツールボックスの和文・欧文フォント切替リストに表示されるフォントのサイズが非常に大きくなる場合がある現象 |
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数式枠が存在するデータで、花子透過編集を実行すると花子が白紙で起動することがある現象 |
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注) |
本現象が発生した場合は、本アップデートモジュール導入後、数式枠を再編集する必要があります。 |
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▼2004.03.02公開版の回避項目
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一太郎文書に貼り付けられた花子オブジェクト枠の編集を実行すると、枠のサイズが変更され、図面内の図形が小さくなる現象 |
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花子13をセットアップしたことがない環境に花子2004をセットアップすると、[ファイル(F)−図面スタイル(Y)]の「登録」と「呼び出し」でエラーメッセージが表示され、実行できない現象 |
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[変形(M)−面取(T)−丸め(M)]実行すると、図形が0.1mm拡大され、歪みがでる場合がある現象 |
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花子図面をリンク貼り付けしたオブジェクト枠を起動すると、内容が空白となって表示される場合がある現象 |
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透過オフの文字枠を作成し花子オブジェクトとして貼り付けると、文字枠の周りに黒い枠がつく場合がある現象 |
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文字枠を移動すると、残像が残る場合がある現象 |
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DXF保存されたTEXTデータ中に特定の文字列があると読み込めない場合がある現象 |
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一太郎2004または花子2004を導入すると、一太郎13以前で作成した一太郎文書内の花子文字枠が縦横に2.5mmずれて表示される現象 また、一太郎2004で作成した花子文字枠が、一太郎13以前で縦横に2.5mmずれて表示される現象 |
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注1) |
花子透過編集機能などを利用して、一太郎文書に花子で作成した文字枠(花子文字枠)を使用している文書で発生します。 |
注2) |
本アップデートモジュール導入後に、花子文字枠が縦横2.5mmずれて表示された場合は、花子文字枠を移動してご利用ください。 |
注3) |
このような文書の作成・表示をされる方は、本アップデートモジュールの早期導入をお勧めします。 |
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