■更新日:2002.04.02 - ■情報番号:037463
一太郎12で発生している現象を回避します。
公開日:2002年04月02日 更新日:新規公開
対象製品: |
一太郎12 一太郎12&花子12スペシャルパック
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ダウンロードファイル: t12up.exe ファイルサイズ:10,356,416バイト
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■ご使用条件
必ずお読みください。
■重要な注意事項
- 下記ファイルのタイムスタンプが記載日時以降であれば、導入いただく必要はありません。
jstaro5.ocx 02/03/29 12:00
※ファイルが転送されているフォルダは、ご使用環境によって、次の何れかとなります。
\Program Files\Justsystem\jslib32
\just\jslib32
→タイムスタンプの確認方法
- ATOK15 for Windowsをお使いの方は、ATOK15 for Windows アップデートモジュールを導入してください。
■回避項目
本モジュールを導入することで、以下の現象を回避します。
- 同じページ内で段組解除の後に段組開始を設定すると、段組開始線以降の文章が次のページに送られることがある。
- 【書式−フォント・飾り−設定】で[ベース位置からのシフト量]を設定すると、既に設定されていた値に加算した値が設定される。
- レイアウト枠内や脚注エリア内、ヘッダ・フッタ内の単語を範囲指定してからCtrlキーを押した場合、ナレッジウィンドウの辞書引きが実行されない。
- 一太郎以外の文書をファイルからシートに追加し、シートのコピーや起動編集を行った後に保存を実行するとエラーメッセージが表示される場合がある。エラーの後に再度保存を実行するとエラーは表示されないが、保存されたファイルを一太郎12で開くことができない。
- 【表示−表示切替−袋とじで表示する】を無効にしている場合、縦割りの袋とじ文書の偶数ページでルーラーによるインデント設定ができない。また、【表示−表示切替−ページ間マージン領域】を無効にしている場合、脚注エリア、レイアウト枠、段組内でルーラーによるインデント設定ができないことがある。
- 垂れ幕スタイルダイアログのフォントシートで、文字サイズを変更しても強制的に50Pになる。
- 添削文字列の256文字目以降に改行を挿入すると、その後動作が不正になる。
- Vellum Pro 4.0Jで作成したファイルを【挿入−オブジェクト枠−作成】の[ファイルから]で挿入した場合、オブジェクト枠の左上から右下にかけて対角線上に点が表示される。
- インターネットディスク上でのフルパスが非常に長いファイルを、ナレッジウィンドウ経由で一太郎12にダウンロードしようとすると失敗する場合がある。
■ダウンロード手順
- t12up.exeをクリックして、ファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたexeファイルが、記載のサイズと同じであることを確認します。
→ファイルサイズの確認方法
■インストール手順
- デスクトップにあるt12up.exeのアイコンをダブルクリックします。
- 自動的にセットアップが実行されます。
■ダウンロードFAQ(よくある質問と回答)
ダウンロードできない場合などに、こちらをご参照ください。
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