ユーザー定義アドレス帳の新規作成時に、ユーザー定義アドレス帳を保存するフォルダの場所を変更していない場合は、Shurikenの[ツール-バックアップ]やユーザー管理ツールでバックアップすることができます。
→Shurikenで利用しているメールデータやアドレス帳のバックアップをとりたい
ユーザー定義アドレス帳を保存するフォルダの場所を変更した場合は、Shurikenの[ツール-バックアップ]やユーザー管理ツールでバックアップすることができません。
以下の手順を行い、ユーザー定義アドレス帳の保存場所を確認して、ファイルを直接コピーします。
■操作
1 ユーザー定義アドレス帳の保存場所とファイル名を確認する
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で[ツール-アドレス帳]を選択します。
- [アドレス-ユーザー定義アドレス帳-登録・解除]を選択します。
- [アドレス帳一覧]から保存したいユーザー定義アドレス帳を選択します。
[ファイルパス]に記載されている場所が、ユーザー定義アドレス帳の保存場所、ファイル名となります。
- ファイルパスすべてが表示されていない場合は、[ファイルパス]内で一度クリックし、[→]キーを押して最後まで表示します。
- ファイルパスをメモにとります。
- [閉じる]をクリックします。
2 エクスプローラを利用してユーザー定義アドレス帳をコピーする
- エクスプローラを起動し、ファイルの拡張子を表示させる設定にします。
- 1-5.で確認した、ユーザー定義アドレス帳ファイル(*.UDA)があるフォルダをダブルクリックします。
- ユーザー定義アドレス帳ファイル(*.UDA)を選択します。
- [編集*1-コピー]を選択します。
*1メニューが表示されていない場合は、[Alt]キーを押します。
- バックアップ先のフォルダをダブルクリックします。
※バックアップ先のフォルダは、任意で選択してください。
- [編集*2-貼り付け]を選択します。
バックアップ先にユーザー定義アドレス帳ファイル(*.UDA)がコピーされます。
*2メニューが表示されていない場合は、[Alt]キーを押します。
◆補足
バックアップしたいユーザー定義アドレス帳ファイルが複数ある場合は、上記の操作を繰り返してください。