[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:037510
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Q メールの見出し先頭に「SPAM」などの文字が入る
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

セキュリティソフトのスパムメール検出機能により、迷惑メールと判定されたメールの見出しに、以下のような文字が付けられる場合があります。

  • Kaspersky Internet Security:[!! SPAM]または[?? Probable Spam]
  • Norton Internet Security:[Norton AntiSpam]または[Spam警告]
  • McAfee:[SPAM]
  • ウイルスバスター:[MEIWAKU]

    ※上記は一例です。ご使用のセキュリティソフトによって表示される文字は異なります。

それぞれの場合に応じて操作します。

I Kaspersky Internet Securityの場合

Kasperskyアンチスパムとの連携を有効にしていると、Kasperskyアンチスパムが迷惑メールと判定したメールを、Shurikenの迷惑メールフォルダに自動的に移動します。Shurikenの学習型迷惑メールフィルターで[非迷惑]として学習することで、[!!SPAM]または[??Probable Spam]の文字が取り除かれ、迷惑メールフォルダから任意のフォルダへ移動します。

※Kasperskyアンチスパムとの連携については、次のFAQを確認してください。

Kasperskyアンチスパムと連携して迷惑メールを判定する

■操作

  1. メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で[迷惑メール]フォルダを選択します。
  2. メール一覧で該当のメールを右クリックし、[迷惑メールから除外]を選択します。

    [ホワイトリストに追加]ダイアログボックスが表示されます。

  3. ホワイトリストに追加する場合は[追加する]をクリックし、追加しない場合は[追加しない]をクリックします。

    [メールの移動先フォルダ選択]ダイアログボックスが表示されます。

  4. 受信箱など、任意の移動先フォルダを指定し、[OK]をクリックします。

    指定したフォルダにメールが移動し、見出しから[!!SPAM]または[??Probable Spam]の文字が取り除かれます。

▼注意

  • この設定は、Kaspersky Internet Securityがセットアップされている場合のみ有効です。
  • Kaspersky側で[Microsoft Office Outlookプラグインを有効にする]を チェックボックスオン に設定する必要があります。

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II Kaspersky Internet Security以外の場合

Shurikenでは、受信したメールの見出しを変更できないため、この文字を削除することはできません。
次回から付けないように設定したい場合や、誤ってスパムと判定されてしまう場合は、セキュリティソフトのスパムメール検出機能をオフにします。
詳しい操作手順は、セキュリティソフトのマニュアルやヘルプなどを確認してください。

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