[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:037603
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Q 文書のセキュリティについて
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

[ファイル-セキュリティ]では、文書の編集・保存・印刷を制限(禁止)したり、パスワードを入力しないと文書を開けないようにしたりできます。
また、文書の特定の部分だけを隠した文書(マスキング文書)を作ることもできます。

  • パスワードを入力しないと開けないようにする

    [ファイル-セキュリティ]の[文書閲覧の制限]や、[ファイル-名前を付けて保存]の[詳細]でパスワードを付けて保存します。
    パスワードが付いた文書は、パスワードを入力しないと、文書を開いたり文書内容をビューア表示したりできません。
    ほかの人に見られたくない文書を作る場合に便利です。

    人に見られたくない文書にパスワードを付ける

  • 文書の編集・保存・印刷を制限(禁止)する

    [ファイル-セキュリティ]の[文書編集の制限/すかし]で設定します。
    編集・保存・印刷を制限した文書でも、文書を開いて内容を確認することはできます。
    文書の改ざんを防ぎたいとき、ほかの人に閲覧だけを許可する場合に便利です。

    文書の編集・保存・印刷を制限する

  • 文書中の特定の部分だけを隠した文書(マスキング文書)を作る

    文書中の隠したい文字列や図・表などをあらかじめマスキング対象として指定しておき、[ファイル-セキュリティ]の[情報のセキュリティ(マスキング)]でマスキング文書を作ります。
    作成されたマスキング文書では、マスキング対象に指定した文字列が*や■などに置き換えられ、図・表が塗りつぶされます。
    企業や官公庁などで内部文書を公開するときに、見せる相手や状況に応じて個人名や金額、機密事項などを隠した状態の文書を作ることができて便利です。テスト問題を作るときなどにも使えます。

    特定の文字や写真を隠して表示・印刷する−マスキング文書−

■関連項目

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