OASYS/Win Ver.2.0またはVer.2.3で作った文書や、DOS文書プログラムIIIで作った文書を、一太郎で開きます。
※一太郎のセットアップ時に[手動]を選択し、文書コンバータをセットアップしなかった場合は、OASYS/WinやDOS文書プログラムIIIで作った文書を開くことができません。
OASYS/WinやDOS文書プログラムIIIで作った文書を開くには、文書コンバータを追加セットアップしてください。
■OASYS/Winで作った文書を開く
OASYS/Win Ver.2.0またはVer.2.3で作ったOASYS2形式の文書を、一太郎で開きます。
■操作
- [ファイル-他形式の保存/開く-OASYS/Win文書を開く]を選択します。
- [ドライブ]の右端の▼をクリックして、ファイルのあるドライブを選択します。
- ファイル一覧から、開きたいファイルを選択します。
- [OK]をクリックします。
選択したファイルが一太郎文書に変換されて開きます。
▼注意
- 開いた文書は一太郎形式として保存します。開いた文書をOASYS/Win文書の形式で保存することはできません。
- 一太郎文書に変換される際の制限については、こちらをご覧ください。
■DOS文書プログラムIIIで作った文書を開く
IBM PS/55およびAT互換機のDOS 5.0/V用以降の「DOS文書プログラムIII」バージョン3の文書を、一太郎で開きます。
■操作
- [ファイル-他形式の保存/開く-IBMDOS文書を開く]を選択します。
- [ドライブ]の右端の▼をクリックして、ファイルのあるドライブを選択します。
- ファイル一覧から、開きたいファイルを選択します。
- [OK]をクリックします。
選択したファイルが一太郎文書に変換されて開きます。
▼注意
- 開いた文書は一太郎形式として保存します。開いた文書をDOS文書プログラムIII文書の形式で保存することはできません。
- 一太郎文書に変換される際の制限については、こちらをご覧ください。