[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:037633
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Q OpenDocument形式の文書を開く・保存する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

XMLをベースとしたOpenDocument形式の文書を開いたり、一太郎で作った文書をOpenDocument形式で保存したりします。

※一太郎のセットアップ時に[手動]を選択し、文書コンバータをセットアップしなかった場合は、OpenDocument形式の文書を開いたり保存したりすることができません。
OpenDocument形式の文書を開いたり保存したりするには、文書コンバータを追加セットアップしてください。

一太郎の機能を追加する

■OpenDocument形式の文書を開く

一太郎では、OpenDocument形式の文書を開くことができます。

■操作

  1. [ファイル-開く]を選択します。
  2. ファイルのある場所を指定します。

    [場所]の右端の ▼ をクリックして、目的のドライブ・フォルダを選択します。

    ファイルを開いたり保存したりする場所を変える

    ドライブ・フォルダにあるフォルダやファイルが一覧表示されます。

  3. [ファイルの種類]の右端の ▼ をクリックして、[OpenDocumentファイル(*.odt)]を選択します。

    OpenDocument形式の文書だけが一覧表示されます。

  4. [OK]をクリックします。

    選択したファイルが一太郎文書に変換されて開きます。

▼注意

  • OpenDocumentにはテキスト(*.ODT)、表計算/スプレッドシート(*.ODS)、プレゼンテーション(*.ODP)、ドロー(*.ODG)、データベース(*.ODB)の各形式がありますが、一太郎2008ではテキスト形式だけを開くことができます。

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■OpenDocument形式で文書を保存する

一太郎で作った文書をOpenDocument形式で保存します。OpenDocument形式で保存した文書は、OpenDocument形式の読み込みに対応している各種オフィススイートで開くことができます。

■操作

  1. [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
  2. ファイルを保存する場所を指定します。

    [場所]の右端の ▼ をクリックして、目的のドライブ・フォルダを選択します。

    ファイルを開いたり保存したりする場所を変える

    ドライブ・フォルダにあるフォルダやファイルが一覧表示されます。

  3. [ファイル名/URL]に、ファイル名を入力します。

    ファイルの名前について

  4. [保存形式]の右端の ▼ をクリックし、[OpenDocument形式]を選択します。
  5. [OK]をクリックします。

    選択した場所に、OpenDocument形式のファイルが保存されます。

▼注意

  • 一太郎で作成したデータの中から以下のものを、OpenDocument形式で保存することができます。
    • 文字データ
    • 文書スタイル/ページスタイル
    • ヘッダ・フッタ
    • 文字飾り、段落属性、段落飾り
    • レイアウト枠
    • 罫線

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