[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:037639
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Q 文書を一時的に参照専用で開く
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

内容の削除や変更を行いたくない文書がある場合に、一時的に参照専用で文書を開きます。
参照専用にして開いたファイルは、同じ場所に同じファイル名で保存することはできないため、まちがって内容を更新してしまうといった心配がありません。

■操作

  1. [ファイル-開く]を選択します。
  2. ファイルのある場所を指定します。

    [場所]の右端の ▼ をクリックして、目的のドライブ・フォルダを選択します。

    ファイルを開いたり保存したりする場所を変える

    ドライブ・フォルダにあるフォルダやファイルが一覧表示されます。

  3. ファイルの一覧から、参照専用として開きたいファイルを選択します。

    ※[ファイルの種類]の右端の ▼ をクリックして表示される一覧から、[一太郎ファイル(*.jt*,*.j?w)]や[Wordファイル(*.doc*)]などを選択すると、目的のファイル種類だけを表示することができ、ファイル選択に便利です。

    一太郎で開くことのできる文書・ファイル

  4. [詳細]をクリックします。

    [詳細]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [参照読込]をクリックして チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。

    [開く]ダイアログボックスに戻ります。

  7. [OK]をクリックします。

    選択したファイルが参照専用で開きます。

※操作1 で[ファイル-他形式の保存/開く-Word文書を開く]から文書を開くときも、同じように文書を参照専用で開くことができます。

※操作3 でファイルを選択し、右クリックして表示されるメニューから[参照用として開く]を選択しても同じことが行えます。

●こんなときは

◆テクニック

ファイルを開く前や保存するときに文書情報や文書内容を確認する

ファイルを扱う基本操作

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