1つの一太郎文書に、複数の文書をまとめることができます。例えば、一太郎で作った企画書、三四郎で作った見積書、花子で作ったプレゼン資料などの文書を1つにまとめて編集・保存できます。
それぞれの文書は、「シート」として構成されています。一太郎を起動したときや新しく文書を作ったときは、「メインシート」と呼ばれる1つの一太郎のシートがあるだけです。あとから自由にシートを追加して、シートを切り替えながら編集します。
一太郎文書のほか、インプレース編集のサーバー機能に対応しているアプリケーションのデータであれば、シートとして追加できます。
■シートに関する操作
- 白紙の状態のアプリケーションのシートを追加する
- 作成済みのファイルをシートとして追加する
- シートの編集や、スタイル変更・保存・印刷を行う
- シート名を変える
- シートタブの色を変える
- シートタブを画面の上下左右に表示する
- シートタブの表示領域を広げる、スクロールする