編集していた文書を保存し忘れて一太郎を終了してしまった場合に、自動バックアップファイルを開いて復旧することができます。
▼注意
- 自動バックアップファイルを開いて復旧できるのは、[ツール-オプション-オプション]で、[ファイル操作-自動バックアップ]の[自動バックアップを行う]が[する]になっている場合だけです。
- 復元される内容は、ファイルを閉じる前に実行された自動バックアップ時のものです。自動バックアップが行われたあとからファイルを閉じるまでの間に加えられた変更は、復元することはできません。
- [ファイル-上書保存]や[ファイル-名前を付けて保存]で保存したファイル、[ファイル-書きかけ終了]で終了したファイルは、自動バックアップファイルは残りません。
- 保存される自動バックアップファイルの数は、最大32個です。これを超える場合は、新しい自動バックアップファイルが保存されるたびに、[更新日時]の古いファイルから削除されます。