画面の大きさ(表示倍率)を変えます。画面を拡大して表示したり、縮小して表示したりすることができます。
※現在の編集画面タイプによって選択できる倍率は異なります。 →詳しい説明
■操作
- [表示-表示倍率]から表示したい倍率のコマンドを選択します。
編集画面が、設定した表示倍率に切り替わります。
現在の表示倍率は、横スクロールバーの左側に表示されます。画面上の[倍率表示]をクリックしても倍率のコマンドを選択できます。
※操作1 で[任意倍率]を選択した場合は、[表示倍率]ダイアログボックスが表示されるので、設定したい倍率を数値で入力し[OK]をクリックします。
●こんなときは
- 画面の一部を指定して自由な大きさで拡大表示する
- 画面下部の
[倍率表示]をクリックして[自由]を選択します。
ポインタの形状が
に変わります。
- 編集画面上で、拡大したい範囲を枠で囲むようにドラッグして指定します。
指定した範囲が、編集作業領域いっぱいに表示されます。
※エディタの画面/アウトラインの画面/テキストビューア画面では、[自由]は選択できません。
- 画面下部の
- マウスジェスチャが有効な場合は、マウスの右ボタンを押したままマウスを上または下へ動かすことで、表示倍率を大きくしたり小さくしたりできます。
- 自由*1 *5
拡大したい範囲を枠で囲むようにドラッグして指定します。指定した範囲が、画面いっぱいに表示されます。
- 任意倍率
%で数値を設定して表示します。
- 印字幅(任意)*1
印字幅がちょうど画面に収まる大きさで表示します。
編集画面のウィンドウサイズが変わっても、表示倍率は変わりません。 - 25%〜800%*2
それぞれの倍率で表示します。
- 用紙幅*3/印字幅*1/用紙長*3/印字長*3/用紙全面*3/印字全面*3
それぞれの幅や長さが常にちょうど画面に収まる大きさで表示します。 画面のウィンドウサイズが変わると、表示倍率も連動して変わります。
- 全体表示(横幅)*4
[表示-表示倍率-複数ページ表示]で指定した数の用紙幅が、ちょうど画面に収まる大きさで表示します。
添削の画面の場合は、吹き出しを含めた領域がちょうど画面に収まる大きさで表示します。 - 全体表示*4
[表示-表示倍率-複数ページ表示]で指定した数の用紙全面が、ちょうど画面に収まる大きさで表示します。
- 16ドット文字(カーソル位置)*3 *5/14ドット文字(カーソル位置)*3 *5/12ドット文字(カーソル位置)*3 *5
文字入力モードの場合は、カーソル位置の文字をそれぞれの大きさで表示するように、倍率が自動的に調整されます。
文字が見やすい画面になるので、文字を入力したり編集したりする場合に便利です。
罫線モードまたは簡易作図モードの場合は、文書スタイルで設定している文字サイズをそれぞれの大きさで表示するように、倍率が自動的に調整されます。
*1エディタの画面/アウトラインの画面/テキストビューア画面では設定できません。
*2編集画面タイプによって選択できる倍率は異なります。
*3エディタの画面/アウトラインの画面/ドラフト編集画面/マルチビューの画面/テキストビューア画面では設定できません。
*4エディタの画面/アウトラインの画面/ドラフト編集画面/提出確認の画面/マルチビューの画面/ビューアの画面では設定できません。
*5印刷プレビューの画面では設定できません。