添削(赤入れ)モードにすると、添削専用の画面に切り替わります。
※添削(赤入れ)機能には添削モードと反映モードの2つのモードがありますが、どちらのモードにしてもこの添削画面に切り替わります。
添削画面では、文書を印刷したときのイメージで確認しながら、元の文書を損なわないまま、文書を編集することができます。
添削画面の画面各部の名称と意味は、次のとおりです。
次の画面図の各部の名称をクリックするとそれぞれの説明が表示されます。
※ここでは、基本編集フェーズの画面と表示や機能が異なる部分だけを説明しています。
- 添削モードと反映モードには、それぞれの操作に関する機能をまとめたコマンドバーが用意されており、モードによって切り替わります。
※添削モードの画面表示には添削前表示と添削後表示の2種類があり、添削文字列の表示のされ方が異なります。なお、反映モードのときは常に添削後表示になります。
→添削モードで、添削反映前の文書と添削反映後の文書の違いを見比べる
■関連項目
- 一太郎には、通常画面のほかに、キーボード中心の操作が使いやすいようにデザインされたプロフェッショナル画面があります。
- ナレッジウィンドウには、文書を作成・編集するときに役立ついろいろな機能や情報が表示されます。