[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038269
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Q データベースソフトや表計算ソフトのデータを差込ファイルとして利用する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

データベースソフトや表計算ソフトで作ったデータを、一太郎の差込ファイルとして利用します。
三四郎・Microsoft Excel・Lotus 1-2-3以外のデータベースソフト・表計算ソフトで作ったデータを、一太郎の差込ファイルとして利用するためには、あらかじめデータベースソフト・表計算ソフト側でCSV形式のデータとして保存しておく必要があります。CSV形式で保存する方法については、データベースソフト・表計算ソフトのヘルプまたはマニュアルをご覧ください。

■操作

【三四郎・Microsoft Excel・Lotus 1-2-3のファイルを差込ファイルとして利用する場合】

  1. 差込枠を設定した文書を開きます。
  2. [挿入-差込-差込ファイル設定]を選択します。
  3. 差込ファイルとして使う表計算ファイルを選択します。
  4. [読込形式]の右端にある ▼ をクリックして、[通常]を選択します。
  5. [OK]をクリックします。

    表計算ファイルのどの範囲を差し込みデータとして使うかを設定するダイアログボックスが表示されます。

  6. [対象]で、表計算ファイルで設定した範囲の名前を選択します。対象範囲を設定していない場合は、[範囲]に直接入力します。

    また、設定した範囲の先頭行が見出しの場合は、[先頭行を見出しにする]を チェックボックスオン にします。

  7. [OK]をクリックします。

    選択した表計算ファイルが、一太郎の差込ファイルとして設定されます。

【データーベースソフト・その他の表計算ソフトのデータを利用する場合】

  1. 差込枠を設定した文書を開きます。
  2. [挿入-差込-差込ファイル設定]を選択します。
  3. データベースソフトや表計算ソフトで作った、CSV形式のファイルを選択します。
  4. [読込形式]の右端の ▼ をクリックして、[リンク形式1・2]を選択します。
  5. [OK]をクリックします。

    操作3 で選択したファイルが、一太郎の差込ファイルとして設定されます。

●こんなときは

三四郎のデータを差込ファイルとして利用する

差し込まれたデータのイメージを確認する

データを差し込んで印刷するための枠を作る/差込枠の作成

データを差し込んで印刷するためのフィールドを作る/差込フィールドの作成

■関連項目

差込ファイルに設定可能なファイルの種類

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