[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038271
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Q 三四郎のデータを差込ファイルとして利用する
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■操作

 三四郎で差込ファイルを作る

  1. 三四郎を起動して、差し込みたいデータを入力します。

    このとき、1つのセルに1つのデータを入力します。また、1行に1件分のデータを入力し、列には同じ種類のデータを入力します。

    差込ファイルの作成例(三四郎)
  2. 差込ファイルとして利用するデータをドラッグして範囲指定します。
  3. [挿入-名前-登録]を選択します。
  4. [名前]に、選択したデータに付ける名前を入力します。
  5. [OK]をクリックします。
  6. [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
  7. ファイル名を入力します。
  8. [OK]をクリックします。

    差し込むデータのファイルが作られました。

 三四郎で作ったファイルを一太郎の差込ファイルとして設定する

  1. 一太郎を起動して、差込枠を設定した文書を開きます。
  2. [挿入-差込-差込ファイル設定]を選択します。
  3. 操作-8 で保存した三四郎のファイルを選択します。
  4. [OK]をクリックします。

    [表計算ファイルの差し込み]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [対象]で、操作-4 で入力した名前を選択します。

    また、設定した範囲の先頭行が見出しのときは、[先頭行を見出しにする]を チェックボックスオン にします。

  6. [OK]をクリックします。

    三四郎で作ったファイルが、一太郎の差込ファイルとして設定されます。

●こんなときは

差し込まれたデータのイメージを確認する

データを差し込んで印刷するための枠を作る/差込枠の作成

データを差し込んで印刷するためのフィールドを作る/差込フィールドの作成

■関連項目

差込ファイルに設定可能なファイルの種類

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