[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038284
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Q 見出しや表に通し番号を付ける−連番−
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■連番とは

連続した番号のことを連番といいます。
[挿入-連番]で入力すると、「第1章」、「1−@」 のようないろいろな書式が連番で設定されます。
このコマンドで連番を設定しておくと、番号が追加挿入されたり、移動などで順序が入れ替わったりしても、自動的に通し番号が振りなおされるので便利です。よく使う連番書式を登録しておくこともできます。
挿入した連番には青色のアンダーラインが付きます。

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■見出しや表に通し番号を付ける

■操作

  1. 連番を挿入したい位置にカーソルを合わせます。
  2. [挿入-連番]を選択します。
  3. [書式]から[第1章]を選択して[OK]をクリックします。
  4. 続けて連番を挿入したい位置にカーソルを合わせ、[編集-繰り返し]を選択するか、または Ctrl+R(す)キーを押します。
    連番を1つ追加する例

※下のように、図に連番を付けることもできます。
連番を図に付けた例

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■複数の段落に一度に連番を挿入する

■操作

  1. 連番を挿入したい段落のある行すべてを範囲指定します。
  2. [挿入-連番]を選択します。
  3. [書式]から挿入したい連番書式を選択します。
  4. [OK]をクリックすると、範囲指定されていたすべての段落の先頭に、自動的に連番が挿入されます。すでに連番が挿入されている場合は置換されます。

▼注意

  • 罫線のある行に対しては、使えません。

●こんなときは

行頭の数字を自動的に連番にする

行頭の連番を引き継ぐ

書式にない連番を挿入する

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■1以外の数字から始まる連番を挿入する

長い論文をいくつかのファイルに分けて作るときなど、1以外の数字から連番を始めたい場合に便利です。

■操作

  1. 連番を挿入したい位置にカーソルを合わせます。
  2. [挿入-連番]を選択します。

    [連番]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [書式]から、挿入したい連番書式を選択します。
  4. [番号を指定して振り直す]を チェックボックスオン にします。
  5. [番号]で、連番の最初の番号にする数字を設定します。
  6. [OK]をクリックします。

    カーソル位置に設定した番号の連番が挿入されます。

    ※番号を指定した連番には、青の太いアンダーラインが付きます。

◆テクニック

  • 続けて連番を挿入する場合は、連番を挿入する位置にカーソルを合わせ、[編集-繰り返し]を選択するか、または Ctrl+R(す)キーを押します。

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■こんなときは

●こんなときは

連番を削除する

連番書式を変える

連番を振りなおす

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