付箋を作り、編集中の文書に貼り付けます。
書類に付箋を貼るのと同じような感覚で、画面で編集中の文書に、ちょっとした覚え書きやメモを書いて貼り付けておくことができます。
ドキュメントウィンドウ内の用紙外の領域に貼り付ければ、表示するページが変わっても常に付箋を表示させることもできます。
本文中の文字列を範囲指定している状態で[挿入-付箋-付箋を貼る]を選択した場合は、範囲指定されている文字列がそのまま付箋の内容となって貼り付けられます。
※[付箋]は印刷されません。そのため印刷イメージ画面では表示されません。また、エディタの画面/アウトラインの画面/テキストビューア画面でも表示されません。
■操作
- [挿入-付箋-付箋を貼る] を選択します。
本文中のカーソルのすぐ下側の位置に付箋が作られ、内容を入力することができる状態になります。
- 付箋に内容を入力します。
- 内容を入力後に本文の編集に戻るには、付箋以外の本文の位置をクリックするか、Escキーを押します。
●こんなときは
◆テクニック
- 付箋を選択した状態で、付箋上で右クリックして表示されるメニューのコマンドから、選択中の付箋を非表示にしたり、テンプレートに登録したりする操作が簡単に行えます。