[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038457
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Q 文書のマージン(余白)に文書内の見出し文字を入れる
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

文書のマージン部分に文書内の見出し(目次レベルが設定されている段落)と連動した文字を入れることができます。

※ページ内に同じレベルの目次行が複数ある場合は、ページ内の最初の目次行が対象になります。

■操作

  1. [ファイル-文書スタイル-ヘッダ・フッタ]を選択します。
  2. [表示するヘッダ・フッタ]で[見出し連動タイプ]を選択します。
  3. [見出し連動タイプの設定]シートの[場所]から、表示したい場所を選択します。
  4. [表示する]をクリックして チェックボックスオン にします。
  5. 表示したい位置の入力欄をクリックします。
  6. [見出し▼]をクリックして表示される一覧から、表示したい見出し(目次行)の目次レベルを選択します。
  7. [OK]をクリックします。

    選んだ目次レベルが設定されている見出し(目次行)の内容が、ヘッダまたはフッタに表示されます。

▼注意

  • [ヘッダ・フッタ]ダイアログボックスの[見出し連動タイプの設定]シートで設定したヘッダ・フッタは、一太郎10以前の一太郎で読み込んだ場合は表示されません。一太郎10以前の一太郎でもヘッダ・フッタの内容を表示させたいときは、 [標準タイプの設定]シートで設定してください。また、[見出し連動タイプの設定]シートでヘッダ・フッタを設定している文書を一太郎10以前の一太郎で上書保存した場合は、ヘッダ・フッタの設定情報が失われてしまいます。
  • [ヘッダ・フッタ]ダイアログボックスの[表示するヘッダ・フッタ]で[見出し連動タイプ]を選択していると、イメージ編集画面/印刷イメージ画面/提出確認の画面での直接入力はできません。ヘッダ・フッタ領域に直接入力する場合は、[表示するヘッダ・フッタ]で[標準タイプ]を選択します。
  • [ツール-オプション-オプション]で、[操作環境-操作環境]の[ヘッダ・フッタの見出し連動タイプを有効にする]を[しない]にしている場合は、[ヘッダ・フッタ]ダイアログボックス上で見出し連動タイプのヘッダ・フッタを設定することができません。

●こんなときは

ヘッダ・フッタを解除する

ヘッダ・フッタのフォントやサイズを変えたり、飾りを付けたりする

奇数ページ・偶数ページでヘッダ・フッタの位置が対称になるようにする

奇数ページ・偶数ページでヘッダ・フッタの内容を別にする

本文とヘッダ・フッタの間隔を変える

文書のマージン(余白)にファイル名などを自動的に挿入する

文書のマージン(余白)にイラストを入れる

■関連項目

一太郎のスタイル・書式について

スタイル・書式を簡単に再利用する

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