テンプレートを使って、FAX送付状(文書をFAX送信するときに、送信する文書に表紙として付ける用紙)を作ります。
専用のメニューとツールボックスを持った「ドキュメントナビ:FAXモード」に切り替わります。
■操作
1 テンプレートを開く
- 添付のテンプレートを開く
- [ナビ-よく使うテンプレート-開く]を選択します。
- [FAX]を選択して[OK]をクリックします。
- 開きたいテンプレートを選択し、[開く]をクリックします。
4 用紙全体や文書の体裁を整える
5 より美しい文章を作る
6 文書を保存する
- 通常の文書として保存する
- [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
- [場所]・[ファイル名/URL]・[見出し]を入力し、[保存形式]を選択して[OK]をクリックします。
7 FAX送信する
- FAX送信する
- [ファイル-印刷]を選択します。
- [設定]シートで、[プリンタ名]の右端の
をクリックして表示される一覧から、使いたいFAXソフトを選択します。
- 必要に応じて[プリンタ]の[プロパティ]をクリックし、用紙サイズや解像度などの詳細を設定します。
- [印刷範囲]で送信したい範囲を、[部数]で送信したい部数を設定します。
- [OK]をクリックします。
8 →文書作成を終わる
●こんなときは
- チェックボックスを作る
■関連項目
- FAX送信に必要な準備
一太郎からFAX送信するためには、事前に次の環境を整えておく必要があります。
- FAXモデム(または同等機能)を用意する
自分のコンピュータ、または、ネットワークに接続されているコンピュータにFAXモデムが取り付けられている必要があります。
- FAXソフトをセットアップする
Microsoft FAXやその他のFAXソフトを使用します。セットアップ方法やFAX送信に必要な動作環境については、FAXソフトのマニュアルをご覧ください。
- FAXモデム(または同等機能)を用意する