[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038769
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Q 立体的なタイトル文字を作る[ドキュメントナビ]
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

ドキュメントナビの広告モードホームページモードプレゼンテーションモードで、フォントエフェクトツールを起動して効果的な変形文字を作り、カーソル位置に貼り付けます。
フォントエフェクトツールを使えば、文字を変形させたり影を付けたり、立体的な文字を作ることができます。台形やアーチ型などに文字を変形するためのテンプレートも用意されているので、簡単に文字を加工することができます。

※一太郎のセットアップ時に[手動]を選択し、フォントエフェクトツールをセットアップしなかった場合は、JSフォントエフェクトツールを利用することはできません。
フォントエフェクトツールを利用するには、フォントエフェクトツールを追加セットアップしてください。

一太郎の機能を追加する

※影文字や文字飾りの付け方など、JSフォントエフェクトツールの操作方法についての詳細は、JSフォントエフェクトツールのヘルプをご覧ください。

■操作

  1. 変形文字を挿入したい位置にカーソルを合わせ、[挿入-フォントエフェクト]を選択します。

    JSフォントエフェクトツールが起動し、[テキスト入力]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [入力・書式]シートの[テキスト]に、作りたい文字を入力します。

    文字のサイズや字間なども設定できます。また、[フォント]シートに切り替えて、使うフォントなども設定できます。

  3. [OK]をクリックします。

    入力した文字列が選択された状態で、編集領域に表示されます。

  4. [変形-テンプレート]を選択します。

    [台形]〜[ブロック]シートの中から、どのように文字を変形させるか、そのパターンを選択し、[OK]をクリックします。

  5. 必要に応じて、文字の色を変えたり影を付けたりして、好みの文字に仕上げます。

    文字に影を付けるには[変形-影文字]を、文字の色を変えるには[変形-文字飾り]を選択し、必要な項目を設定して[OK]をクリックします。

  6. [ファイル-JSフォントエフェクトツールの終了]を選択します。

    カーソルの位置に、作った文字が貼り付けられます。

作った文字はオブジェクト枠として貼り付けられます。ダブルクリックしてあとから編集したり、ほかの枠と同じ操作で拡大・縮小したりすることができます。

▼注意

  • JSフォントエフェクトツールには、保存機能がありません。JSフォントエフェクトツールを終了する前にほかのアプリケーションに貼り付けないと、作った文字は失われてしまいます。

●こんなときは

  • 操作1 で、JSフォントエフェクトツールの代わりに文字スタジオが起動する

    起動するツールを変えたいときは、Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-JustSystems ツール&ユーティリティ-フォントエフェクト関連づけツール]を実行します。

  • 挿入したフォントエフェクト枠を再編集する

    文書中のフォントエフェクト枠をダブルクリックします。

枠を削除・移動・コピー・サイズ変更する

枠の背景に色や飾りを付ける

イラストや枠をよけて文字が流れるようにする/文字のよけ方

■関連項目

アプリケーション間でデータをやりとりする

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