[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038829
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Q 目次行を集めて目次を作る
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

あらかじめ指定している目次行を拾い出して、文書内に目次を作ります。
目次は、別文書として作ることもできます。

■同じ文書内に目次を作る

文書内に目次を作ります。

■操作

  1. [ツール-目次/索引-目次作成]を選択します。
  2. 目次として作りたいレベルのシートで[目次にする]を チェックボックスオン にします。

    チェックボックスオフ にしたレベルの目次行は、目次になりません。

  3. 目次レベルごとにスタイルを設定します。 →詳しい説明
  4. [OK]をクリックします。
  5. 文書中で目次を挿入する位置をクリックします。

    あらかじめ指定しておいた目次行を拾い出して、目次が作られます。

※目次を作ると、目次の開始と終了を示す区切り線が表示されます。
区切り線は、イメージ編集画面では赤色の点線で、エディタの画面/ドラフト編集画面アウトラインの画面/マルチビューの画面/テキストビューア画面では黒色で表示されます。ただし、エディタの画面/テキストビューア画面では、目次を作ることができません。

●こんなときは

目次を削除する

目次行にブックマークを設定する

?困ったときは

目次作成後に目次行の文章や存在するページ番号が変わってしまった

▲ページの先頭へ戻る

■別の文書として目次を作る

目次行を指定している元の文書とは別に、新しい文書に目次を作ります。

■操作

  1. [ファイル-新規作成]を選択します。
  2. [ツール-目次/索引-目次作成]を選択します。
  3. [作成元文書]の右端の ▼ をクリックして表示される一覧から、目次行が設定されている文書を選択します。

    ※作成元文書として選択するためには、目次行を指定している文書を開いておく必要があります。開いていない場合は、一覧に表示されません。

  4. 目次として作りたいレベルのシートで[目次にする]を チェックボックスオン にします。

    チェックボックスオフ にしたレベルの目次行は、目次になりません。

  5. 目次レベルごとにスタイルを設定します。 →詳しい説明
  6. [OK]をクリックします。
  7. 実行位置を指定します。

    新規文書に目次が作られ、目次だけの文書ができます。

  8. [ファイル-名前を付けて保存]で、名前を付けてファイルに保存します。

※目次行を指定している文書と別文書に目次を作っている場合は、目次開始・目次終了の区切り線は表示されません。

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