[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038834
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Q 目次にする段落を指定する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

文書中で目次にする段落を指定します。目次にする段落のことを目次行と呼びます。

目次行には、1〜6までのレベルを設定することができ、各レベルごとに段落スタイルを設定することもできます。

■目次にする段落を指定する−目次行−

■操作

  1. [ツール-目次/索引-目次設定/解除]を選択します。
  2. 目次のレベルを選択して、[OK]をクリックします。
  3. 目次にしたい段落を範囲指定します。

    指定した段落が目次行になります。

    複数の段落を範囲指定する場合は、Ctrlキーを押したまま終点を指定し、続けて次の段落を指定します。
    この場合は、すべての段落が同じレベルの目次行になります。

●こんなときは

  • [書式-段落属性-設定]の[属性・改行幅]シートで、[目次レベル]を選択しても目次行に設定することができます。

目次行だけを絞り込んで表示する

◆テクニック

  • 文書を入力しながら目次行を指定していく

    Shift+Ctrl+Insertキーを利用すれば、文書を入力しながらすぐに目次行を指定することができます。[ツール-目次/索引-目次設定/解除]コマンドを実行するよりも、すばやく目次行の指定ができます。

    1. 目次にしたい段落にカーソルを合わせて、Shift+Ctrl+Insertキーを押します。

      設定される目次行のレベルが、Shift+Ctrl+Insertキーを押すごとに 目次1→目次2→……目次6→解除 となります。

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■目次のレベルを確認する・変える

■操作

【目次のレベルを確認する】

  1. 基本編集フェーズに切り替えて、[表示-ドラフト編集]を選択します。

    ドラフト編集画面では、行属性に目次レベルが1〜6までの数字で表示されます。

【目次のレベルを変える】

  1. 基本編集フェーズに切り替えて、目次のレベルを変えたい段落にカーソルを合わせます。
  2. [ツール-目次/索引-目次設定/解除]を選択します。
  3. [目次レベル]で設定したいレベルを選択します。
  4. [OK]をクリックします。

    カーソルがある段落の目次のレベルが変わります。

◆テクニック

  • 目次のレベルを変えたい段落にカーソルを合わせて、Shift+Ctrl+Insertキーを押しても目次のレベルを変えることができます。
    Shift+Ctrl+Insertキーを押すごとに、目次のレベルが1つずつ下がります。(目次1→目次2→……目次6→解除)

■関連項目

ドラフト編集画面上のマーク類

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■目次行の指定を解除する

■操作

  1. 目次行の指定を解除したい段落を範囲指定します。

    複数の段落を範囲指定する場合、Ctrlキーを押したまま終点を指定し、続けて次の段落を指定します。

  2. [ツール-目次/索引-目次設定/解除]を選択します。
  3. [目次レベル]で[目次解除]を選択します。
  4. [OK]をクリックします。

    目次行の指定が解除され、通常行に戻ります。

●こんなときは

  • [書式-段落属性-解除]の[属性・改行幅]シートで、[目次レベル]を チェックボックスオン にしても目次行の指定を解除することができます。

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