[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038847
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Q 文書を添削(赤入れ)する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

通常の文字入力モードから添削(赤入れ)モードに切り替えて、元の文書を損なわないまま、文書を編集することができます。

添削モードにすると、DeleteキーやBackspaceキーで削除した文字列には取消ラインが付き、入力した文字列にはアンダーラインが付きます。本文を編集せずに指摘だけを入れることもできます。

※添削モードの画面表示には添削前表示と添削後表示の2種類があり、添削文字列の表示のされ方が異なります。 →詳しい説明
添削した個所の先頭には、添削したことを示すマーク( 挿入の添削文字列があることを示すマーク削除の添削文字列があることを示すマーク指摘の添削文字列があることを示すマーク )が付き、添削内容を表示・編集するための吹き出しが表示されます。

※吹き出しは、表示/非表示を切り替えることができます。
添削で使う色は、添削者ごとに設定することができます。
添削モードにすると、添削専用の画面に切り替わり、添削に関する機能をまとめたコマンドバーやナレッジウィンドウが表示されます。
なお、添削された内容を文書に反映する場合は、反映モードに切り替えて操作します。

■操作

 添削モードに切り替える

  1. [ツール-添削(赤入れ)-添削(赤入れ)開始]を選択します。

    文字入力モードから添削モードに切り替わり、添削専用画面に添削用のコマンドバーとナレッジウィンドウが表示されます。

    [添削]コマンドバーの使い方

    ナレッジウィンドウ[添削]の使い方

 添削者の名前や色を設定する → 詳しい説明

  1. コマンドバーの 添削オプション [添削オプション]をクリックします。

    ※[ツール-添削(赤入れ)-オプション]を選択しても同じです。

    [添削オプション]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [名前]と[色]を設定します。
  3. [OK]をクリックします。

    添削文字列の文字飾りなどが、選択した色になります。

 添削モードで文字列を編集したり指摘を入れたりする

添削モードで文字列を編集する

添削モードで文書の内容に指摘を入れる

 添削モードを終わる

  1. コマンドバーの 添削を終了 [添削を終了]をクリックします。

    ※[ツール-添削(赤入れ)-添削(赤入れ)終了]を選択しても同じです。

    添削モードが終了し、通常の文字入力モードに戻ります。

 →添削された内容を文書に反映する


▼注意

●こんなときは

添削した内容を修正する・取り消す

文字飾りの付いた文字を添削文字として扱う

添削モードで、添削反映前の文書と添削反映後の文書の違いを見比べる

吹き出しの表示/非表示を切り替える

■関連項目

画面の名称と意味−添削

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