[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038892
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Q マクロを編集する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

登録済みのマクロの内容を変えたり、マクロのまちがいを探し出して修正したりできます。

▼注意

  • マクロは基本編集フェーズ以外では実行できません。
  • 一太郎のセットアップ時に[手動]を選択し、マクロ編集ツールをセットアップしなかった場合は、マクロを編集することはできません。
    マクロを編集するには、マクロ編集ツールを追加セットアップしてください。

    一太郎の機能を追加する

■マクロの内容を変える−マクロ編集−

JSマクロ編集ツールを使って、マクロの内容を編集します。

■操作

  1. [ツール-マクロ-実行・編集]を選択します。
  2. [システムマクロ]シートまたは[文書マクロ]シートを選択します。
  3. 編集したいマクロを[一覧]から選択します。
  4. [編集]をクリックします。

    JSマクロ編集ツールが起動し、選択したマクロが編集できる状態になります。

  5. マクロの編集を行います。
  6. 編集が終了したら、JSマクロ編集ツールの[ファイル-編集終了]を選択します。

    編集内容を反映するかしないかを確認するメッセージが表示されます。

  7. [はい]をクリックします。

    JSマクロ編集ツールが終了し、編集した結果が反映されます。

※JSマクロ編集ツールの詳しい操作方法は、JSマクロ編集ツールのヘルプをご覧ください。

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■マクロのまちがいを修正する−デバッグ−

■操作

  1. [ツール-マクロ-実行・編集]を選択します。
  2. [システムマクロ]シートまたは[文書マクロ]シートを選択します。
  3. デバッグしたいマクロを[一覧]から選択します。
  4. [デバッグ]をクリックします。

    デバッグウィンドウとソースウィンドウが表示され、選択したマクロのデバッグが開始されます。

  5. デバッグが終了したら、デバッグ終了 [デバッグ終了]をクリックます。

    デバッグウィンドウが閉じます。

※デバッグウィンドウとソースウィンドウの詳しい操作方法は、JSマクロ編集ツールのヘルプをご覧ください。

デバッグとは

デバッグとは、プログラム内のミス(バグ)を見つけだし、修正する作業です。
デバッグを実行すると、マクロのどの部分にミスがあるのかが、エラー表示されます。
ミスがあるところでマクロを止めるようにしたり、1回クリックするごとに1行ずつマクロを実行していくこともできます。また、エラーが表示されたところはJSマクロ編集ツールを起動して修正することもできます。

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