一連の操作や特定の処理を自動化するために、ユーザーが作ったり編集したりできる簡易プログラムのことをマクロといいます。
何度も同じ操作を繰り返す場合や、文書を開くたびに同じ処理をする場合などに、マクロを利用すると便利です。
一太郎のマクロには、システムマクロと文書マクロの2種類があります。また、あらかじめいろいろな用途で利用できるマクロのサンプル(サンプルマクロ)も用意されています。
▼注意
- マクロは基本編集フェーズ以外では実行できません。
■マクロを作り、システムマクロや文書マクロに登録する
■マクロを実行する
→一太郎を起動したときや文書を開いたときにマクロが自動的に実行されるようにする
■マクロを編集する・削除する
→オブジェクトや関数の詳細を調べる・挿入する−マクロバイザー−
■こんなときは/関連項目
●こんなときは
→旧バージョンの一太郎で作ったマクロを、一太郎2008で使えるように変換する
■関連項目