[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038919
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Q キーの機能について設定する−オプション−
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ファンクションキーやCtrlキー、Altキーなどに割り付けられている特別な機能について、プロフェッショナル画面以外でも使えるように設定したり、機能を変えたりします。

■プロフェッショナル画面以外でF1コマンドを使えるようにする

■操作

  1. [ツール-オプション-オプション]を選択します。
  2. [操作環境-コマンド操作]の[プロフェッショナル画面以外でF1コマンドを使用する]を[する]にします。
  3. [OK]をクリックします。

    プロフェッショナル画面以外でF1キーを押すと、プロフェッショナル画面と同じように、F1コマンドが使えるようになります。

▼注意

  • プロフェッショナル画面ではこの設定を変えることができません。プロフェッショナル画面以外で設定してください。

●こんなときは

  • [しない]を選択している場合は、プロフェッショナル画面以外でF1キーを押すと、ヘルプが表示されます。

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■プロフェッショナル画面以外でAltコマンドを使えるようにする

■操作

  1. [ツール-オプション-オプション]を選択します。
  2. [操作環境-コマンド操作]の[プロフェッショナル画面以外でのAltキーの動作]を[Altコマンドを表示する]にします。
  3. [OK]をクリックします。

    プロフェッショナル画面以外でAltキーを押すと、プロフェッショナル画面と同じように、Altコマンドが使えるようになります。

▼注意

  • プロフェッショナル画面ではこの設定を変えることができません。プロフェッショナル画面以外で設定してください。

●こんなときは

  • 上記操作2 で[ドロップダウンメニューへ]を選択している場合は、プロフェッショナル画面以外でAltキーを押すと、ドロップダウンメニューが選択できる状態になります。

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■F2・F3キーで文字枠の編集や変更ができるようにする

連番縦中横ふりがな組み文字などの文字枠上にカーソルを合わせるとグレーの帯が表示されます。このときに、F2キー・F3キーを押して、文字列の編集や設定内容を変えることができるようにします。
[挿入-記号/リーダ/スペース]で挿入したリーダやスペース上でも有効です。

■操作

  1. [ツール-オプション-オプション]を選択します。
  2. [操作環境-コマンド操作]の[文字枠の操作にF2・F3キーを使用する]を[する]にします。
  3. [OK]をクリックします。

    F2キーやF3キーで文字枠の編集や変更ができるようになります。

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■Ctrl+スペースキーで半角スペースが入力できるようにする

Ctrl+スペースキーを押すと、半角スペースが挿入されるようにします。

※Ctrl+スペースキーを押したときの動作は、次の3つから選択できます。

  • スペース挿入メニューを表示する
  • 半角スペースを挿入する
  • 一太郎プロンプトを開始する

■操作

  1. [ツール-オプション-オプション]を選択します。
  2. [操作環境-コマンド操作]の[Ctrl+スペースキーの動作]を[半角スペース挿入]にします。
  3. [OK]をクリックします。

    Ctrl+スペースキーを押すと、半角スペースが挿入されるようになります。

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■Ctrl+Tabキーを押したときの文書の切り替え方を変える

Ctrl+Tabキーを押したときの動作は、次の2つから選択できます。

  • ウィンドウ順に切り替える

    Ctrl+Tabキーを押すたびに、1つ前のウィンドウの文書に次々と切り替わります。

  • 直前の文書に戻る

    Ctrl+Tabキーを押すと、直前に表示していた文書に切り替わります。
    ただし、Ctrlキーを押したままTabキーを続けて押したときは、ウィンドウ順に切り替わります。

複数の文書を開いているときに特定の2つの文書を交互に切り替えて編集したい場合には、[直前の文書に戻る]に設定しておくと便利です。

次の操作で設定します。

■操作

  1. [ツール-オプション-オプション]を選択します。
  2. [操作環境-操作環境]の[Ctrl+Tabキーでの文書切り替え動作]を[直前の文書に戻る]にします。
  3. [OK]をクリックします。

    Ctrl+Tabキーを押すと、直前に表示していた文書に戻るようになります。

文書切り替え動作の違い

[例]ウィンドウの順番が 文書1→文書2→文書3→文書4 で、文書4にカーソルがある場合

【ウィンドウ順に切り替える】

ウィンドウ順に切り替える例

  1. 文書4が表示されている状態でCtrlキーを押したままTabキーを続けて2回押すと、文書2が表示されます。
  2. 文書2が表示されている状態で再度Ctrl+Tabキーを押すと、文書1が表示されます。

【直前の文書に戻る】

直前の文書に戻る例

  1. 文書4が表示されている状態でCtrlキーを押したままTabキーを続けて2回押すと、文書2が表示されます。
  2. 文書2が表示されている状態で再度Ctrl+Tabキーを押すと、文書4に戻ります。
  3. 文書4が表示されている状態で再度Ctrl+Tabキーを押すと、文書2に戻ります。

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