[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038970
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Q チェック個所の文書校正マークの表示を消す・絞り込む
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

文書校正を実行してチェックされた個所の文書校正マークの表示を消します。
特定のチェック項目の文書校正マークだけを表示したり、文書校正マーク(赤色の波線: 文書校正のマーク表示 )のある段落だけを絞り込んで表示したりすることもできます。

■文書校正マークの表示をすべて消す

■操作

  1. [ツール-文書校正-文書校正マークをクリア]を選択します。

    [ツール-文書校正-文書校正の実行]で、チェックされた個所すべての文書校正マーク(赤色の波線: 文書校正のマーク表示 )の表示が消えます。

※スペルチェックの文書校正マーク(青色の波線: スペルチェックのマーク表示 )は対象外です。スペルチェックの文書校正マークを消すには、[ツール-スペルチェック-スペルチェックのマーク表示をクリア]を選択します。

●こんなときは

  • 特定のチェック個所の文書校正マークだけを消したい場合は、文書校正マークの上で右クリックして表示されるメニューから、[マーククリア]を選択します。

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■文書校正マークのある段落だけを絞り込んで表示する

チェックされた個所をまとめて参照したいときなどに、文書校正マークのある段落だけを絞り込んで表示します。

■操作

  1. [ツール-文書校正-マークで絞り込む]を選択します。

    文書校正マークのある段落だけが絞り込んで表示されます。

基本編集フェーズの場合は、[マークで絞り込む]を実行すると、自動的にドラフト編集画面に切り替わります。提出確認フェーズの場合も、自動的に基本編集フェーズのドラフト画面に切り替わります。

▼注意

  • 次のような場合は、[マークで絞り込む]は淡色表示され、選択できません。
    • 一太郎を起動してから、[ツール-文書校正-文書校正の実行]を一度も実行していない場合
    • 文書校正を実行したあとに、文書校正マークがすべて消えている場合
    • 印刷イメージ画面の場合

●こんなときは

  • 絞り込みを解除するには、再度、[ツール-文書校正-マークで絞り込む]を選択します。

▲ページの先頭へ戻る

■特定のチェック項目の文書校正マークだけを表示する

特定のチェック項目に着目したい場合は、そのチェック項目の文書校正マークだけが表示されるようにします。

■操作

  1. [ツール-文書校正-マーク表示設定]を選択します。

    [マーク表示設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [マーク表示するチェック項目]から、文書校正マークを残したい項目を選択します。
  3. [OK]をクリックします。

    選択したチェック項目の文書校正マークだけが残ります。

▼注意

  • 次のような場合は、[マーク表示設定]は淡色表示され、選択できません。
    • 一太郎を起動してから、[ツール-文書校正-文書校正の実行]を一度も実行していない場合
    • 文書校正を実行したあとに、文書校正マークがすべて消えている場合

●こんなときは

  • 再度すべてのマークを表示するときは、[マーク表示するチェック項目]で[すべて]を選択します。

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■特定のチェック項目のマーク表示だけに絞り込む

特定のチェック項目のチェック結果を知りたいときは、そのチェック項目の文書校正マークがある段落だけを絞り込んで表示すると便利です。

■操作

 特定のチェック項目の文書校正マークだけを表示する

  1. [ツール-文書校正-マーク表示設定]を選択します。

    [マーク表示設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [マーク表示するチェック項目]から、文書校正マークを残したい項目を選択します。
  3. [OK]をクリックします。

    選択したチェック項目の文書校正マークだけが残ります。

 文書校正マークのある段落だけを絞り込んで表示する

  1. [ツール-文書校正-マークで絞り込む]を選択します。

    文書校正マークのある段落だけが絞り込んで表示されます。

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