[サポートFAQ]
ライン
更新日:2008.02.08 - 情報番号:039234
ライン
Q 立体化したグラフの奥行きを調整する
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

[グラフ-立体化]を使うと、平面のグラフに奥行きを付けて立体的に見せることができます。また、3Dグラフの奥行きの度合いを変更することができます。

■操作

  1. グラフをダブルクリックしてグラフモードに切り替えます。
  2. [グラフ-立体化-自由〜100%]を選択します。

    グラフが立体化されます。
    棒グラフの場合は棒幅、円グラフの場合は半径、それ以外のグラフの場合は項目の幅に対する%で指定します。
    [自由]を選択すると、奥行き比率を細かく指定することができます。

▼注意

  • レーダーチャート・散布図・対散布図・箱ひげ図は立体化できません。
  • 奥行きを設定する基準は、グラフの種類によって異なります。

    棒グラフ・積み立て棒グラフ・度数分布図・3D棒グラフの場合は棒幅、多重円グラフ・円グラフの場合は円の半径、その他のグラフの場合は項目幅です。

●こんなときは

  • 平面のグラフをより立体的に見せたいときは、グラフの種類を「3Dグラフ」に変更します。
  • 立体化を解除するときは、[グラフ-立体化-解除]を選択します。

    ※グラフ上で右クリックして表示されるショートカットメニューの[立体化-解除]を選択するのも同じ機能です。

  • 3Dグラフの立体化の比率を解除するときは、[グラフ-立体化-100%]を選択します。

■関連項目

3Dグラフと立体化したグラフの違い

▲ページの先頭へ戻る


ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。