• グラフの種類や書式を順番に選んでグラフを作成する−対話作成−
• あらかじめ決められた書式でグラフを作成する−新規作成−
• サンプルデータを使ってグラフを作成する

■グラフの種類や書式を順番に選んでグラフを作成する−対話作成−

グラフ種類の指定や、系列方向の設定、タイトルの設定などを グラフ作成時に目で確認しながら行います。
グラフコマンドの詳細を知らなくても体裁の整ったグラフを作成することができます。

■操作

1. グラフにしたいデータを範囲指定します。

   Altキーを押しながらドラッグすると、ブロック単位で範囲指定できます。

2. ［挿入-絵-グラフ枠対話作成］を選択します
3. ［サンプルデータで作成］を にします。
4. ［OK］をクリックします。
5. マウスを対角線上にドラッグして、始点・終点を指定します。

   グラフ枠が文書中に挿入され、作成位置にあった文字列は以降に下がります。

6. ダイアログボックスに従ってグラフの設定をしていきます。
   
   • 対話作成1/4

     グラフ種類 を選択し［進む］をクリックします。

   • 対話作成2/4

     グラフ書式 を選択し［進む］をクリックします。

   • 対話作成3/4

     系列方向/ラベル位置を設定し［進む］をクリックします。

   • 対話作成4/4

     追加するグラフ要素を設定し［完了］をクリックします。

※対話作成のどの段階でも、［完了］をクリックするとそれまでの設定でグラフは作成されます。

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■あらかじめ決められた書式でグラフを作成する−新規作成−

まずグラフを作成します。変更の必要があれば、作成したあとで変更します。

■操作

1. グラフにしたい表を範囲指定します。

   Altキーを押しながらマウスをドラッグすると、ブロック単位で範囲指定できます。

2. ［挿入-絵-グラフ枠新規作成］を選択します。
3. ［サンプルデータで作成］を にします。
4. ［OK］をクリックします。
5. マウスを対角線上にドラッグして、始点・終点を指定します。

   作成したグラフが一太郎に貼り付けられます。作成位置にあった文字列は以降に下がります。

●こんなときは

→グラフの種類を変更する

→グラフにタイトルを付ける

→グラフに値や項目名などのデータラベルを表示する

→グラフの色やパターン、文字サイズを変更する

→よく使うグラフ書式を登録して利用する−ギャラリー−

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■サンプルデータを使ってグラフを作成する

■操作

1. ［挿入-絵-グラフ枠新規作成］または［挿入-絵-グラフ枠対話作成］を選択します。
2. サンプルデータで作成 をクリックして にします。
3. ［OK］をクリックします。
4. マウスを対角線上にドラッグして、始点・終点を指定します。

   作成したグラフが文書中に挿入され、作成位置にあった文字列は以降に下がります。

5. 操作1 で［グラフ枠対話作成］を選択した場合は、ダイアログボックスに従ってグラフの設定をしていきます。

●こんなときは

→サンプルデータを使って作成したグラフを実際の値に置き換える

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