折線グラフは、隣り合ったデータの間を直線で結んだグラフです。
データの絶対値よりも、増加/減少など、おもに相対的な推移を示すのに適しています。
階段グラフは、折線グラフのひとつで、折線が階段状になったグラフです。
データマーカーを結ぶ線の落差で、データの変化率をとらえることができます。
一定区間が同じ値で変化する場合や、その区間の平均値をグラフにする場合に利用します。公定歩合や公共料金のように、ある期間同じ数値が維持され、不定期に次の数値へと変化するデータをグラフ化する場合に適しています。
- 折線グラフ・階段グラフ共通
- 折線グラフの場合のみ
- 折線グラフ
- 階段グラフ