[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:039322
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Q 用語解説[あ]
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

■アイコン

コマンドや機能などを絵柄でわかりやすくシンボル化した絵文字のことです。
一太郎ではツールボックス上にボタンとして表示され、クリックするだけで割り付けられた機能を実行することができます。また、ダイアログボックス内にアイコンボタンが用意されていることもあります。

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■アイコン編集

ツールボックスに表示するアイコンのデザインを変えることをいいます。
[パーツ]シートの[一覧]で編集したいアイコンを選択して、[デザイン変更]をクリックします。

[パーツ]シートは次のコマンドで選択します。

  • [表示-ツールボックス-ツールボックスの割付]
  • [ツール-割付-ツールボックス]

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■あいまい検索

字種・字体(全角/半角、大文字/小文字)、かな表記のゆれ(ぢ・じ、ツィ・ティ)などの表記上の違いを吸収し、同じ文字列として扱う検索方法です。
例えば、「abc」と指定すれば「abc」と「ABC」を、「ロマンティック」と指定すれば「ロマンティック」と「ロマンチック」の両者を検索できます。

次のコマンドで、[あいまい検索]を チェックボックスオン にし、[詳細]をクリックして設定します。

  • [編集-検索]の[検索方法]で[文字]を選択する
  • [編集-置換]の[検索・置換方法]で[文字→文字]または[文字→飾り]を選択する
  • [編集-ジャンプ-文字]
  • [編集-絞込-実行]
  • [挿入-作図-部品呼び出し]の[詳細検索]

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■アウトライン(アウトラインフェーズ)

文書作成を支援するために一太郎2004から追加された作業フェーズの1つです。
文書の構成を階層的にとらえながら練り進め、同時に階層(アウトラインレベル)に見合った段落スタイルを設定することによって、体裁のよい文書を効率よく作ることができます。
論文や小説のような長文を作るときに、思いついたアイデアを書き出して全体の構成だけを考えておき、徐々に肉付けしていくような場合に便利です。

次の操作で切り替えます。

  • [表示-作業フェーズ-アウトライン]を選択する
  • フェーズタブの アウトライン [アウトライン]をクリックする

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■アウトライン領域

段落の階層レベル(アウトラインレベル)ごとに分かれている領域のことです。
アウトラインフェーズにすると表示されます。

各領域にカーソルを合わせて文書を入力し始めると、自動的にその領域のアウトラインレベルが設定されて、段落スタイルが設定されます。

※本文の表示位置が「見出しに連動」になっている場合は表示されません。

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■アウトラインレベル

階層構造化された文書の、大見出し・小見出し・本文といった段落の階層レベルのことをアウトラインレベルといいます。
一太郎では、段落を最大8つ(アウトラインレベル1〜7・本文)のアウトラインレベルに分けることができます。アウトラインレベル1=大見出し、アウトラインレベル2=中見出し、アウトラインレベル3=小見出し…となっており、各アウトラインレベルに見合った段落スタイルが自動的に設定されます。

次のようにしてアウトラインレベルを設定します。

  • 設定したい段落にカーソルを合わせて、コマンドバーの アウトラインレベル1に変更(Alt+Home) [アウトラインレベル1に変更(Alt+Home)]/ アウトラインレベルを1つ上げる(Shift+Alt+←) [アウトラインレベルを1つ上げる(Shift+Alt+←)]/ アウトラインレベルを1つ下げる(Shift+Alt+→) [アウトラインレベルを1つ下げる(Shift+Alt+→)]/ アウトラインレベルを本文に変更(Alt+End) [アウトラインレベルを本文に変更(Alt+End)]をクリックする
  • 設定したい段落にカーソルを合わせて、Tabキー/Shift+Tabキーを押す
  • 設定したい段落の先頭に付いているアウトライン記号( [−][+][・] )を左右にドラッグ

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■アカウント

サーバーに接続する権利のことです。
アカウントを持っていない場合は、指定したサーバーに接続できません。通常、アカウント名とパスワードを入力することによって、サーバーとの接続が行われます。このとき、アカウント名は「ログイン名」「ユーザー名」と呼ばれる場合があります。

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■アクセスカウンタ枠

HTML形式で保存したときにアクセスカウンタに変換される枠です。
[挿入-絵-アクセスカウンタ枠作成]でアクセスカウンタを作って、HTML形式で保存します。
ドキュメントナビのホームページモードの場合は、[挿入-アクセスカウンタ枠作成]で作ります。

※一太郎文書上では、アクセスカウンタは動作しません。

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■アクセスキー

コマンドや設定項目をクリックする代わりに使うキーです。
コマンドや設定項目の名前のうしろに表示されている( )で囲まれた部分を指します。
例えば、[ファイル(F)]であれば、「F」の部分を指します。

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■アッパーライン

文字飾りのうち、文字の上側に沿って引かれる線のことです。

次のコマンドで設定します。

  • [書式-文字飾り-アッパーライン]
  • [書式-フォント・飾り-設定]の[飾り]シート
  • [書式-フォント・飾り-入力時の設定]の[飾り]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[追加・削除]-[新規]の[飾り]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[スタイル変更]の[飾り]シート
  • [挿入-差込-枠スタイル変更]の[飾り]シート
  • [挿入-レイアウト枠-スタイル変更]の[飾り]シート
  • [ツール-ランク-設定/解除]の[スタイル詳細]の[飾り]シート

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■アドレス

ブラウザの上部に表示されている「http://」から始まる文字列のことです。これは、インターネット上のどの場所にホームページが保存されているかを示しています。

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■アプリケーション

文書の作成や計算など、特定の作業に利用するソフトウェアのことです。
「プログラム」と同じ意味に使われることもあります。一太郎も1つのアプリケーションです。

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■アプリケーションアイコン

タイトルバーの左端に表示される アプリケーションアイコン のことです。
クリックすると、アプリケーションの切り替えやウィンドウのサイズ変更・移動などの操作と、一太郎の常駐・終了などの操作を行うメニューが表示されます。

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■アラーム

残り時間や指定時刻をメッセージやアラーム音で知らせる機能です。

ナレッジウィンドウ[メモ/情報]で[メモ]を表示しているときに設定できます。
ナレッジウィンドウ上部の[メモ▼]をクリックするか、[メモ]の領域で右クリックして表示されるメニューから、[アラーム(残り時間)]または[アラーム(時刻指定)]を選択して、残り時間や指定時刻を設定します。
設定した時間になると、[メモ]の上部とカーソルのある位置にツールチップで「指定した時刻になりました」と表示されます。音が鳴る環境の場合は、アラーム音が鳴ります。

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■アルバム

文字列やイラストなど、よく使うデータをあらかじめ登録しておき、呼び出して使う機能です。
アルバムには、一太郎の文書上のデータであれば何でも登録することができます。文字列だけでなく、三四郎のようなほかのアプリケーションで作られたシートやグラフ、絵や写真なども登録することができます。

アルバムへの登録やデータの呼び出しは[挿入-アルバム]で行います。
また、Shift+F7キーを押して呼び出すこともできます。

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■アンカー

枠や作図の位置を示すマーク(アンカー)です。

  • [枠の基準]を[固定]/[行]/[行中央]のどれかに設定して作った枠を、枠選択の状態にすると表示されます。イメージ編集画面/印刷イメージ画面/提出確認の画面で表示されます。
    次のコマンドで作ります。

    ※複数の枠を選択した状態では表示されません。

    • [編集-形式を選択して貼り付け-形式を選択]
    • [挿入-差込-枠作成]
    • [挿入-絵-画像パレット/画像枠作成/テロップ枠作成/ビデオ枠作成/アクセスカウンタ枠作成/グラフ枠新規作成/グラフ枠対話作成]
    • [挿入-レイアウト枠-作成/縦組で作成/横組で作成]
    • [挿入-オブジェクト枠-作成]
    • [挿入-表枠]
    • [書式-ドロップキャップ]
    • [ナビ-よく使うテンプレート-開く]

      * 開いたテンプレート中に、固定/行/行中央の枠が使われている場合だけ

    • [ツール-HTML-HTML編集メニュー-Javaアプレット枠の作成]
    • [ツール-HTML-HTML編集メニュー-プラグイン枠の作成]
    • [ツール-HTML-HTML編集メニュー-イメージボタン枠の作成]
    • ナレッジウィンドウ[作図]の[枠の挿入]

  • 図形を貼り付けた位置を示します。ドラフト編集画面・マルチビューの画面でだけ表示されます。
    図形は次のコマンドで作ります。
    • [挿入-作図-簡易作図開始]
    • [挿入-作図-部品呼び出し]
    • ナレッジウィンドウ[作図]の[テンプレート図形・部品の挿入]

    ※アンカーを含む行を移動・削除すると図形も移動・削除されます。

  • テキストビューア画面では、次の枠が貼り付けられている位置を示します。
    • 表枠、レイアウト枠、差込枠
    • [枠の基準]を[固定]/[行]/[行中央]のどれかに設定した画像枠・グラフ枠・テロップ枠・ビデオ枠・オブジェクト枠・アクセスカウンタ枠・Javaアプレット枠・プラグイン枠

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■アンダーライン

文字飾りのうち、文字の下側に沿って引かれる線のことです。

次のコマンドで設定します。

  • [書式-文字飾り-アンダーライン]
  • [書式-フォント・飾り-設定]の[飾り]シート
  • [書式-フォント・飾り-入力時の設定]の[飾り]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[追加・削除]-[新規]の[飾り]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[スタイル変更]の[飾り]シート
  • [挿入-差込-枠スタイル変更]の[飾り]シート
  • [挿入-レイアウト枠-スタイル変更]の[飾り]シート
  • [ツール-ランク-設定/解除]の[スタイル詳細]の[飾り]シート

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■アンドゥ

直前に実行した操作を取り消すことです。

次のコマンドや操作で実行します。

  • [編集-取り消し]を選択する
  • 右クリックして表示されるメニューから[取り消し]を選択する
  • Ctrl+Z(つ)キーを押す

※セットアップ直後の設定では、50回前まで1つずつ前の状態に戻っていくことができます。
戻る回数は、[ツール-オプション-オプション]を選択し、[操作環境-操作環境]の[アンドゥ回数(「取り消し」有効回数)]で設定します。

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■アンドゥ回数

アンドゥ(取り消し)操作の効く回数です。

[ツール-オプション-オプション]を選択し、[操作環境-操作環境]の[アンドゥ回数(「取り消し」有効回数)]で設定します。
セットアップ直後は、50回に設定されています。

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