[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:039328
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Q 用語解説[H〜N]
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■HTML

Hyper Text Markup Language の略で、インターネット上でホームページを作るための書式タグ付き言語のことです。

HTMLは普通のプレーンテキストを、ブラウザにハイパーテキスト形式の文書として表示するための命令を与えます。

HTMLではプレーンテキストに「タグ」と呼ばれるものを使ってあらゆる設定を行います。HTMLのタグを使って作った文書は .HTM または .HTML などのHTML文書を表す拡張子で保存します。

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■HTML形式/HTML文書

インターネット上でホームページを作るための書式タグ付き言語ファイルのことです。
テキストファイルの中に、タグと呼ばれる文字列をおくことで、文字の大きさやレイアウト情報、フォント種類、表組などを指定します。
また、文書の中に画像や音声、動画などを埋め込むこともできます。
HTML形式のファイルを、レイアウトされたホームページとして閲覧するには、ブラウザが必要です。

[ファイル-他形式の保存/開く-HTML形式で保存]を選択すると、一太郎文書をHTML形式で保存することができます。
ドキュメントナビのホームページモードの場合は、[ファイル-HTML形式で保存]を選択します。

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■HTTP

Hyper Text Transfer Protocol(ハイパーテキスト転送プロトコル)の略です。

プロトコルとは、コンピュータ間でのデータのやりとりの方法のことで、HTTP以外にもFTP、 Gopherなどがあります。

HTTPはブラウザとサーバーの間のネットワークを経由して、ハイパーテキストで書かれた文書( HTML文書)を高速に転送します。

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■IME

Input Method Editor の略です。
正しくは、Windows の日本語入力フロントエンドプロセッサのためのプログラミングインターフェイスのことです。

かな漢字変換を実現し、日本語の文章を入力するためのソフトを指し、日本語変換システム、日本語入力システム、FEP(フェップ)と同じ意味で使われることもあります。この場合、ATOKもIMEの1つです。

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■IPアドレス

インターネット上でコンピュータを特定するための識別番号のことです。

インターネットにつながっているコンピュータには、それぞれ世界で1つしかないアドレスが割り当てられています。

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■Javaアプレット

Javaというプログラミング言語で作られた、HTML文書上で動作する小さなソフトのようなものです。

ホームページ上でアニメーションを動かしたり、クリッカブルマップを作ったりするなど、インタラクティブな仕掛けを付加する場合に利用します。
Javaアプレットは、サーバー上で実行されるのではなく、ダウンロードされた環境のブラウザ上で実行されるので、CGIと比較するとサーバーの処理待ち時間がない分、速く動作します。

一太郎では、[表示-ツールボックス-表示切替]の[ツールボックス一覧]で[HTML]を チェックボックスオン にして表示される、[HTML]ツールボックスの Javaアプレット枠の作成 [Javaアプレット枠の作成]でJavaアプレットを挿入することができます。
ドキュメントナビのホームページモードの場合は、[ツール-Javaアプレット枠の作成]で挿入できます。

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■JISコード順

文字の並べ替え方の1つで、JISコード配列の順で並べることをいいます。

JISコードとは、日本工業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)で制定された文字コードです。よく使われる漢字、ひらがな、カタカナ、記号、アルファベット などが、規則的に番号に割り当ててられています。
JISコードの文字配列は、市販のJISコード表や、ATOKの文字パレットの[和文コード表]シートで確認できます。

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■JPEG形式

JPEG(ジェイペグ)は、Joint Photographic Experts Group が制定した、フルカラー画像の圧縮方式です。

JPEG形式は、HTML上の画像表示用に使われる形式の1つで、写真など高解像度のデータを使う場合に適しています。
JPEG形式のファイルは、拡張子が *.JPEG/*.JPG/*.JPE になります。

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■JSクイックサーチファイル自動更新

クイックサーチファイルに登録されている文書が更新されたり、ファイルの追加や削除が行われた場合に自動的にクイックサーチファイルを更新したり、一定の間隔で自動的に更新するためのプログラムです。クイックサーチファイルを利用して全ファイル検索を行うと、フォルダを指定して直接ファイルを検索するよりも高速になります。

※指定したフォルダ内のファイルから単語を抜き出し、ファイル名と関連付けた検索用のインデックス辞書をクイックサーチファイルと呼びます。

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■JS検索用類義語辞書ユーティリティ

検索などで使う類義語辞書を作ったり、編集したりするためのツールです。辞書に類義語を登録したり、不必要な単語を削除することで、使う人に合った辞書を作ることができます。

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■JS数式作成ツール

見栄えの良い数式を、効率よく作るためのツールです。ワープロなどでは表現しづらい数式を作るための次のような機能があります。

  • 数学記号や論理・演算・単位記号、ギリシア文字などをパネルから簡単に入力できます。
  • ルート/ベクトル/括弧は、入力された文字の量や大きさに合わせて自動的に変わります。
  • よく使う数式は、登録して簡単に再利用することができます。

数式作成ツールで作った数式は、一太郎などのアプリケーションへ挿入できます。

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■JSファイル検索ツール

フロッピーディスクやハードディスクに保存したファイルの中から、指定した文字列が含まれるファイルを探し出して一覧表示するツールです。ある内容を保存したファイルの名前を忘れた場合に、作成日時・作成者・文書中の単語など、手がかりとなることがらからそのファイルを探し出すことができます。

文字列のほかに、日付や文書作成者などを指定して検索したり、連番や脚注などの文書中に設定した機能を検索したり、ファイルに付けた見出しやキーワードから検索したりすることもできます。

検索を実行したあとは、一覧に表示されたファイルを指定し、関連付けられたアプリケーションを起動して開くことができます。

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■JSフォントエフェクトツール

影を付けて立体的な文字にしたり、フルカラーで文字や背景を塗りつぶしたり、グラデーションや縁取りを付けたりすることで、インパクトのある美しい文字を作るためのツールです。豊富なテンプレートを選択した変形や、なめらかな曲線のベジェ変形を使ったオリジナルの変形も可能です。

作った文字は、一太郎の文書などへ貼り付けることができるので、インパクトのある美しい文書を作るときに便利です。

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■JS文書ビューアプラグイン

一太郎の文書を直接ブラウザで表示できるようにするための、ブラウザ機能拡張ツールです。

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■JSマクロ編集ツール

マクロを編集するためのツールです。

[ツール-マクロ-実行・編集]の[編集]または[新規]から起動します。*1
マクロの内容を編集したり、デバッグを実行してマクロのエラーチェックを行うことができます。

詳しい使い方は、JSマクロ編集ツールのヘルプをご覧ください。

*1マクロは基本編集フェーズ以外では実行できません。

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■JS連続印刷ツール

一太郎や三四郎、花子の複数のファイルをまとめて印刷することができるツールです。

各ファイルごとにアプリケーションを起動する必要はなく、JS連続印刷ツールが自動的にアプリケーションを起動し、印刷を行います。ページ番号を連続して付けることもできるので、ファイルを複数に分けて作っている場合などに利用すると便利です。

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■JWキー割付

ジャストウィンドウVer.2対応の一太郎Ver.5および一太郎Ver.4以前の一太郎シリーズとほぼ同じキー割付のことを指します。

範囲の先指定やカーソルの移動、ショートカットキーでのコマンド実行を、上記の製品と同様のキー割付で行うことができます。

有効にしたい場合は、[ツール-オプション-オプション]で、[操作環境-互換設定]の[JWキー割付を有効にする]を[する]にします。

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■Myhomeフォルダ

[ファイル-開く]や[ファイル-名前を付けて保存]などのダイアログボックスのファイル一覧で、最初に表示される場所です。
表示されていない場合は、Myhomeへアイコン [Myhomeへ]をクリックすると、表示されます。
ダイアログボックス上部のメニューから[操作-Myhomeの変更]を選択して、Myhomeフォルダの場所を変えることもできます。

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■Newタブ

画面下のシートタブ領域にある「New」と書かれたシートタブです。
クリックすると、シートの追加ダイアログボックスが表示され、新しいシートを追加できます。
Newタブは、常にシートタブ領域の右端に位置し、移動することはできません。

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