[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:039411
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Q データを削除する[ESCメニュー:削除-文字、行、段落、ページ、ブロック]
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

指定した範囲の文字列・罫線・作図などのデータを削除します。削除したデータは、クリップボードにコピーされます。

文字/行/段落/ページ単位で削除した場合は、削除したあとのスペースに、以降の文字列が繰り上がります。
ブロック単位で削除する場合は、削除したあとのスペースに以降の文字列を繰り上げるか(削除)、以降の文字列を繰り上げず空白のまま残すか(消去)を選択できます。

■操作

【文字/行/段落/ページ単位で削除する場合】

  1. [ESCメニュー:削除-文字/行/段落/ページ]のどれかを選択します。

    削除したい範囲に応じて単位を選択します。

  2. 削除したい範囲の始点と終点を指定します。

    指定した範囲のデータが削除され、以降のデータが繰り上がります。

【ブロック単位で削除する場合】

  1. [ESCメニュー:削除-ブロック]を選択します。
  2. F9[削除モード]で、削除したあとのスペースに以降の文字列を繰り上げるか(削除)、以降のデータを繰り上げず空白のまま残しておくか(消去)を選択します。

    F9[削除モード]を選択するごとに、[削除]/[消去]が切り替わります。
    どちらのモードを選択しているかは、画面の左下に表示されます。

  3. 削除したい範囲の始点と終点を指定します。

    指定した範囲のデータが、削除または消去されます。

●こんなときは

  • 枠だけを削除するときは、[ESCメニュー:枠-削除]を使います。

■関連項目

  • 文字/行/段落/ページ単位でデータを削除し、削除した範囲に以降の文字列を繰り上げず空白のまま残すときは、[ESCメニュー:消去]を使います。

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■削除コマンドでのファンクションキーの機能(ドキュメントナビ/ESCメニュー:削除)

  • 削除したい範囲を指定中
    • F1[文字]/F2[行]/F3[段落]/F4[ページ]/F5[ブロック]

      範囲指定の単位を切り替えます。

    • F9[削除モード]

      ブロック単位で削除する範囲の文字列の扱いを選択します。

      • [削除]

        …削除した範囲に、以降の文字列を繰り上げる

      • [消去]

        …削除した範囲に以降の文字列を繰り上げず、空白のまま残す

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